日産の2015年06月のF1情報を一覧表示します。
【SUPER GT】 本山哲が3年半ぶりの優勝!
2015年6月22日
SUPER GT第3戦の決勝レースがタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、本山哲/柳田真孝(#46 S Road MOLA GT-R)がGT500クラスで優勝を成し遂げた。
本山哲にとっては3年半振り、柳田真孝にとっては2年半ぶりの久々の勝利。本山哲は、今回の優勝によりGT500クラスでの通算勝利数を16回に伸ばし、これまでの最多勝トップである立川祐路に並んだ。
本山哲にとっては3年半振り、柳田真孝にとっては2年半ぶりの久々の勝利。本山哲は、今回の優勝によりGT500クラスでの通算勝利数を16回に伸ばし、これまでの最多勝トップである立川祐路に並んだ。
インフィニティ、新型「Q30」をフランクフルトモーターショー2015で世界初公開
2015年6月22日
日産は、今秋開催されるフランクフルトモーターショー(2015年9月17日〜27日)にて、インフィニティブランド初となるコンパクトカー「Q30」を世界初公開すると発表した。
インディニティ Q30は、2年前のフランクフルトモーターショー2013にて、コンセプトカーとして発表された「Q30 コンセプト」の市販モデルとなる。
インディニティ Q30は、2年前のフランクフルトモーターショー2013にて、コンセプトカーとして発表された「Q30 コンセプト」の市販モデルとなる。
日産、ル・マンで24時間の戦いを終える / ル・マン24時間レース
2015年6月19日
日産が送り出すル・マン参戦車両、Nissan GT-R LM NISMOが、ル・マン24時間でのデビューを果たし、ハリー・ティンクネル/ミハエル・クルム/アレックス・バンコムの#22 Nissan GT-R LM NISMOが世界で最も名誉あるレースを戦い抜き、日曜日午後の15時にチェッカーフラッグを受けた。
レースがスタートしてからの10時間、3台のNissan GT-R LM NISMOは走行を続け、全車が13.629kmのル・マンサーキットを100周以上走行。
レースがスタートしてからの10時間、3台のNissan GT-R LM NISMOは走行を続け、全車が13.629kmのル・マンサーキットを100周以上走行。
Nissan GT-R LM NISMO、ハイブリッドなしでル・マン24時間レースを走行
2015年6月18日
日産は、先週末のル・マン24時間レースでNissan GT-R LM NISMOがハイブリッドシステムなしで走行していたことを認めた。
日産のモータースポーツ責任者を務めるダレン・コックスは、トップから18秒の遅れをとっていたNissan GT-R LM NISMOが、ハイブリッドパワーからの利益を得ていなかったとの報道を認めた。
日産のモータースポーツ責任者を務めるダレン・コックスは、トップから18秒の遅れをとっていたNissan GT-R LM NISMOが、ハイブリッドパワーからの利益を得ていなかったとの報道を認めた。
日産、『ウルトラマンX』に車両協賛
2015年6月15日
日産は15日、円谷プロダクション製作の新TVシリーズ『ウルトラマンX』に車両協賛することを発表した。
シリーズ前作『ウルトラマンギンガS』でも劇用車として活躍した、100%電気自動車「日産リーフ」と100%電気商用自動車「e-NV200」に加え、新たに100%電気トラック「e-NT400テストトラック」をベースに、円谷プロダクションがデザインした特別仕様車3台が劇中に登場。電力供給システム「LEAF to Home」など電気自動車の特徴を取り上げた演出を行い、作品内で重要なサポート役を果たす。
シリーズ前作『ウルトラマンギンガS』でも劇用車として活躍した、100%電気自動車「日産リーフ」と100%電気商用自動車「e-NV200」に加え、新たに100%電気トラック「e-NT400テストトラック」をベースに、円谷プロダクションがデザインした特別仕様車3台が劇中に登場。電力供給システム「LEAF to Home」など電気自動車の特徴を取り上げた演出を行い、作品内で重要なサポート役を果たす。
日産、110%タイムに到達せず最後尾スタート / ル・マン24時間レース
2015年6月13日
3台のNissan GT-R LM NISMOは、110%の最低予選タイムに到達することができず、ル・マン24時間レースをプロトタイプ集団のほぼ最後尾からスタートすることになった。
2台のNissan GT-R LM NISMOは、LMP2クラスのトップよりも前の12番手と13番手で予選を終えることができたが、3台目はオレカ 05の後塵を拝して15番手だった。
2台のNissan GT-R LM NISMOは、LMP2クラスのトップよりも前の12番手と13番手で予選を終えることができたが、3台目はオレカ 05の後塵を拝して15番手だった。
日産、ル・マンでさらなる進歩 / ル・マン24時間レース
2015年6月12日
日産は、ル・マン24時間レースは3回の予選セッションを終え、3台のNissan GT-R LM NISMOはLM P1クラスで12、13、14番のポジションを得た。
#22 GT-R LM NISMOは、ハリー・ティンクネル(英)がアタックし、12番手、続いて僅差で、ヤン・マーデンボロー(英)がドライブする#23 GT-R LM NISMOが13番手につけた。
#22 GT-R LM NISMOは、ハリー・ティンクネル(英)がアタックし、12番手、続いて僅差で、ヤン・マーデンボロー(英)がドライブする#23 GT-R LM NISMOが13番手につけた。
日産、Nissan GT-R LM NISMOで再びル・マンの舞台へ
2015年6月10日
6月13日、日産は、Nissan GT-R LM NISMOの3台体制でル・マン24時間レースに戻ってくる。
フロントエンジン・前輪駆動というレイアウトを持つNissan GT-R LM NISMOは、F1をはじめ、スポーツカーレースでの経験豊富なドライバーとともに、GTアカデミーの卒業生がドライバーを務める。
#23 GT-R LM NISMOのドライバーは、F1経験者のマックス・チルトン、GTアカデミー勝者でGP3ドライバーであるヤン・マーデンボロー、多くのレース経歴を持つオリヴィエ・プラ。
フロントエンジン・前輪駆動というレイアウトを持つNissan GT-R LM NISMOは、F1をはじめ、スポーツカーレースでの経験豊富なドライバーとともに、GTアカデミーの卒業生がドライバーを務める。
#23 GT-R LM NISMOのドライバーは、F1経験者のマックス・チルトン、GTアカデミー勝者でGP3ドライバーであるヤン・マーデンボロー、多くのレース経歴を持つオリヴィエ・プラ。
グランツーリスモ6:Nissan GT-R LM NISMOが登場
2015年6月3日
PlayStation3専用ソフト『グランツーリスモ6』に、今年ル・マン24時間レースに復帰する日産のLMP1マシン『Nissan GT-R LM NISMO』が追加された。
2日(火)、グランツーリスモ6上で開催中の「GTアカデミー 2015」のラウンド4がオープン。ラウンド4に参加して、完走すると、使用車両であるNissan GT-R LM NISMOがゲーム内で無料配布される。
(ラウンド4にエントリーするためには、ラウンド1〜3でブロンズトロフィ以上を獲得する必要がある)
2日(火)、グランツーリスモ6上で開催中の「GTアカデミー 2015」のラウンド4がオープン。ラウンド4に参加して、完走すると、使用車両であるNissan GT-R LM NISMOがゲーム内で無料配布される。
(ラウンド4にエントリーするためには、ラウンド1〜3でブロンズトロフィ以上を獲得する必要がある)