Moto2 ロマーノ・フェナティ
ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノGPのMoto2クラスの決勝でロマーノ・フェナティ(カレックス)が、走行中に他のライダーのブレーキーを握るという危険行為で失格となった。その後、ロマーノ・フェナティには2レースの出場停止処分を科せられている。

レース終盤、ロマーノ・フェナティは、ステファノ・マンシィ(スッター)と争っていた際にマシンのブレーキレバーを握った。

ステッファノ・マンシィは、バランスを崩しかけたもののなんとかマシンのコントロールを取り戻したが、ロマーノ・フェナティには黒旗が振られて23周で失格となった。

レース序盤には、ステファノ・マンシィがロマーノ・フェナティを抜こうとして接触し、両者がコースアウトして順位を下げるというインシデントが起こっていた。

ステファノ・マンシィは「接触はあったのは確かだけど、だからといって、あんなことをしていいわけではない。あの行為がすべてを物語っている」と語った。

レース後、国際モーターサイクリズム連盟(FIM)の委員会は“他のライダーを意図的に危険に陥れた”として、ロマーノ・フェナティに2レースの出場停止を科した。

FIMは「選手は責任を持って走らなければならず、コース上、ピットレーンかを問わず、他選手や参加者を危険に晒してはならない」と声明で述べた。

ロマーノ・フェナティは以前から“問題児”であり、Moto3時代にはウォームアップアップ走行中に他チームの選手を蹴り、2016年には所属チームから規律違反で追放されている。



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カテゴリー: MotoGP