ミック・シューマッハ、F1日本GPで桜を散りばめた美しいヘルメット
ハースF1チームのミック・シューマッハは、2022年F1日本GPに桜を散りばめた美しいスペシャルヘルメットで挑む。

昨年F1デビューを果たしたミック・シューマッハは、鈴鹿サーキットで初めてレースをするドライバーのひとり。F1デビューの際のインタビューでは「カレンダーで僕がレースをしたことのないなかで間違いなく最も楽しみにしているトラックの1つ」と語っていた。

初の鈴鹿サーキットに向けてミック・シューマッハはスペシャルなヘルメットを用意。空に桜が浮かぶような美しいデザインだ。また、通常のデザインに施されている父親のミハエル・シューマッハから受け継いだ“力”と“龍”が融合したイメージなどがエンボス加工で施されているのもおしゃれだ。

「僕たちは日本にいる。スペシャルなトラック、スペシャルな会場だ。スペシャルなヘルメットを使うには最適だ」とミック・シューマッハはコメント。

「今シーズンで使っているデザインとはすべてが非常に異なるよね。全体的に桜がすべて手書きで施されている。アメージングだし、とても満足している。レースでポイントを獲得できる運をもたらしてくれるといいね」

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