2022年 F1マイアミGP 決勝:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年5月10日

初開催の初代ウィナーに輝いたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。3番グリッドからレース序盤にリードを奪うと、ライバルであるシャルル・ルクレール(スクデーリア・フェラーリ)を抑え込んで、今季3勝目を挙げた。
F1マイアミGP:各界のセレブが大集結
2022年5月10日

マイアミ・インターナショナル・オートドロームは、NFLチームのマイアミドルフィンズの本拠地であるハードロックスタジアムの周りに設置されたサーキットであり、アメリカのエンターテインメントを存分に感じさせる選出が多数用意された。
赤毛に変身のアルボン 「アップグレードは必要ない。髪を染めるだけでいい」
2022年5月10日

先月のオーストラリアGPで孤児院を訪問したアレクサンダー・アルボンは、リバプールに敬意を表して髪の毛を赤に染めた子供たちに触発され、子供たちはアルボンの髪を染め、決勝で彼は10位のポイントを獲得した。
カルロス・サインツ、首の怪我をおして表彰台「こんなレースが必要だった」
2022年5月10日

フリー走行2回目でクラッシュを喫するなど、過去数戦の悪い流れを断ち切れていなかったカルロス・サインツJr.は、クラッシュの影響で首に痛みがあるまま決勝を迎えたが、重要なところでセルジオ・ペレス(レッドブル)を抑え、3位表彰台を獲得した。
2022年 F1マイアミGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2022年5月9日

レース後、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)に5秒加算ペナルティが科せられて、9位から11位に降格。11位でフィニッシュしたダニエル・リカルド(マクラーレン)も5秒ペナルティで13位に降格している。
ルイス・ハミルトン 「運勢が変わるまでは頑張り続けるしかない」
2022年5月9日

6番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートで順位を落とすも、それをリカバーして再び6番手でレースを進めていた。しかし、セーフティカーのタイミングがハードタイヤで第1スティントを延ばしていたチームメイトのジョージ・ラッセルに有利に働き、ステイアウトしたハミルトンは古いタイヤで為す術なく抜かれて7位でチェッカーを受けた。
ジョージ・ラッセル、5位にも不満「パフォーマンスを解除する鍵がない」
2022年5月9日

12番グリッドからハードタイヤでスタートしたジョージ・ラッセルは、バーチャルセーフティカーが入った40周目に少ないロスでミディアムへと交換して上位ポジションをキープすることに成功。
シャルル・ルクレール 「レッドブルの方がミディアムで速かった」
2022年5月9日

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、序盤でリードをキープしていたが、9周目にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれてからは、徐々に差を広げられていった。
アルファタウリF1 「角田裕毅はペースとマシンバランスが安定しなかった」
2022年5月9日

2台揃ってトップ10圏内からスタートしたスクーデリア・アルファタウリだったが、角田裕毅は序盤からペースが上がらず、早めにハードタイヤに交換する作戦に出るもうまくいかず、12位という結果に終わった。