メルセデス:F1日本GP 初日のコメント
2014年10月3日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「トラック毎に僕たちと他のクルマとのギャップは変わるけど、今週末はここまでかなりいい感じだ。ダウンフォースに関して最も厳しいこのトラックで競争的なのは素晴らしいことだ。このチームが成し遂げたことは驚くべきことだ」
メルセデス、ヒューゴボスとのパートナーシップを発表
2014年10月2日

ドイツのファションブランドであるヒューゴ・ボス(HUGO BOSS)は、メルセデスのチームパートナーとしてドライバーやチームスタッフ用のスーツやユニフォームを提供する。ヒューゴボスのロゴがメルセデスの2015年F1マシンに掲載される。
ルイス・ハミルトン 「鈴鹿で勝ってレジェンドたちに仲間入りしたい」
2014年10月1日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シンガポールは僕にとって良い週末だった。結果を出すために集団を切り抜けて戦わなくても良かったのは数戦ぶりだったし、だいぶ楽だったね。最終スティントではもう1回ピットに入ったあとにセバスチャン(ベッテル)を素早くパスしなければならなかった。ただ、クルマはファンタスティックだったので、レース中は最後まで、必要なときは常にプッシュできた」
ニコ・ロズベルグ 「鈴鹿は間違いなく世界最高のトラック」
2014年10月1日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シンガポールの日曜日にも言ったけど、あのレースは今年のここまでで一番辛かったし、今、振り返ってみても、その考えは変らない。最高の結果を残せるチャンスがあたのに、グリッドに着く前からそのチャンスを奪われることを受け入れるのは難しいことだ。もちろん、チャンピオンシップ争いでも多くのポイントを逃したからね」
ニコ・ロズベルグ、リタイアの原因は異物混入
2014年9月29日

ニコ・ロズベルグがF1シンガポールGPでリタイヤしたあと、メルセデスは故障したステアリング・コラム部品をブラックリーのファクトリーに空輸し、詳細な分析を行った。
ルーベンス・バリチェロ、メルセデスにリザーブドライバーを申し出
2014年9月27日

メルセデスは、F1シンガポールGP直前に10代のDTMドライバーであるパスカル・ウェーレインとリザーブドライバー契約を結んでいる。
事実、メルセデスのガレージではパスカル・ウェーレインが待機していたが、彼はまだF1スーパーライセンスを持っていないと Auto Motor und Sport は伝えている。
ニコ・ロズベルグ、メルセデスの信頼性に激怒
2014年9月22日

スタートラインで5つのライトが消えるかなり前から、ニコ・ロズベルグのマシンを担当するクルーは、ステアリングホイールの電気系の不備と格闘していた。しかし、解決することはついにかなわなかった。
「ハイブリッドパワーがなくて、DRSもダメだった。ギアボックスは常に一度に2つのギアが変わってしまう状態だった」とニコ・ロズベルグは Auto Motor und Sport に述べた。
メルセデス:優勝とリタイアという明暗 (F1シンガポールGP)
2014年9月22日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「モンツァで優勝した後、ここに来て、シーズン後半をこのように競争力のあるマシンで始めることができて最高の気分だ。僕たちにはペースがあったので、ニコが先頭にいれば本当に厳しいレースになっていただろう」
メルセデス:ハミルトンが0.007秒差でポール奪取 (F1シンガポールGP 予選)
2014年9月21日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「記憶にある限り、一番エキサイティングな予選セッションのひとつだった。最後のアタックの序盤で多くのタイムをロスし、その時点でポールポジションを逃したと思った。でも、攻め続けて、タイムを少し取り戻すことができた」