メルセデスF1代表 「クリスチャン・ホーナーは私に憑りつかれている」
メルセデスF1のトト・ヴォルフは、自分はクリスチャン・ホーナーの頭の中で“家賃を払わず”に住んでいるとし、ライバルであるレッドブル・レーシングのボスは自分に「憑りつかれている」と語った。

トト・ヴォルフとルイス・ハミルトン、クリスチャン・ホーナーとマックス・フェルスタッペンによる2021年の白熱したタイトル争いの間に、チームとそのボスの関係は熱を帯びた。

そもそものきっかけは、F1イギルスGPでルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが1周目に高速で衝突し、フェルスタッペンがコプスのバリアに投げ出され、55Gの衝撃を記録したことだった。フェルスタッペンが病院に搬送されている間、メルセデスとハミルトンが勝利を祝ったことにレッドブルは腹を立てた。

その後、イタリア、ブラジル、サウジアラビアでも衝突が発生。そして、F1アブダビGPではセーフティカーが導入され、最終ラップでマックス・フェルスタッペンがよりフレッシュなタイヤでルイス・ハミルトンをかわしてタイトルを獲得した。

昨シーズン、メルセデスF1はタイトル争いに参加できず、マックス・フェルスタッペンがフィールドをごく際したが、2人のチームボスの間にはまだネガティブ的な雰囲気が残っている。たとえば、トト・ヴォルフは、レッドブル・レーシングの予算上限違反を最初に批判した人物の 1 人だ。

「私は彼の頭の中で家賃なしで住んでいる」とトト・ヴォルフはTimesに説明した。

「彼は私に憑りつかれているということだ」

「ホーナーのことを話すのに費やす1秒1秒は、私の人生の中で無駄な時間だ」

F1アブダビGPのレース後、メルセデスF1は当初その結果に抗議していたが、ルイス・ハミルトンがFIAの年間表彰式をボイコットしたため、後にそれを取り下げた。

そして、1月21日にメルセデスを率いて10年目を迎えるトト・ヴォルフは、この期間にチームが「自分たちのものになった」と考えている。

「我々はもう何年も一緒にいるし、できるだけ頻繁に話し合っている」とルイス・ハミルトンとの関係を説明した。

「彼はすべてを出し切り、記録的な8度目の世界タイトル獲得という大きな偉業を成し遂げようとしている」

「スポーツで最も難しいことのひとつは、失望を処理することだ。そのときこそ、チームが本領を発揮するときだ」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / レッドブル・レーシング