メルセデスF1、2021年FIA授賞式用の写真撮影への参加を拒否
メルセデスF1は、12月16日(木)にパリで開催される2021年FIA授賞式に先立つ火曜日夜の写真撮影に参加しなかった。

写真撮影は、木曜日のFIA授賞式の準備として行われる。メルセデスは、F1のコンストラクタースタイトル。フォーミュラEのチームタイトル、そして、ニック・デ・フリースがフォーミュラEのドライバーズタイトルを獲得している。

メルセデスF1は、物議を醸しているF1アブダビGPに対して2つの抗議が棄却された後、上訴を続行するかどうかを検討している。すでに1つの抗議を上訴する意図を通知しており、偶然にもFIA授賞式の開始ととほぼ同時刻となる木曜日の夜に正式なアピールを提出する必要がある。

メルセデスF1は、F1アブダビGPのチェッカーフラッグ以降沈黙を守っており、ソーシャルメディアにも評決文書と上訴の意向の通知以外のコンテンツを投稿していない。表彰台の前の短いテレビインタビューを除いて、ルイス・ハミルトンもメルセデスもレースのイベント以来メディアの取材に答えていない。

ルイス・ハミルトンは水曜日に、英国のウィンザー城でナイトの称号を授与されるためにレース以降、初めて公の場でに姿を現す予定となっている。

メルセデスF1のマシンは並ばず

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1