フェエルナンド・アロンソ
ニキ・ラウダは、2018年にフェルナンド・アロンソがメルセデスに移籍する可能性を否定。獲得リストにアロンソの名前はないと述べた。

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約が切れるフェルナンド・アロンソ獲得の可能性を否定していなかった。

だが、その後、トト・ヴォルフは、2007年にマクラーレン・メルセデスへと移籍したアロンソが、チームやルイス・ハミルトンとの関係が悪化させた経緯にも言及。アロンソの獲得にはそれほど熱心ではないとの印象も与えていた。

フェルナンド・アロンソは、いまだタイトル獲得のポテンシャルを感じさせないマクラーレン・ホンダへの愛想を尽かしており、他チームへの移籍を望んでいると噂されている。

最もタイトル獲得の可能性の高いチームはメルセデスだが、ニキ・ラウダは「彼が我々の獲得リストにいないのは確かだ」とコメント。

「我々はハミルトンとボッタスに完全に満足している。だが、パートナーであるトト・ヴォルフが言っていたように、絶対にないとは言えない」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / フェルナンド・アロンソ