メルセデスF1の2025年10月のF1情報を一覧表示します。

ラッセル メルセデスF1契約に“自動更新条項” 2027年残留は「自分次第」

2025年10月29日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1契約に“自動更新条項” 2027年残留は「自分次第」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、自身の新契約に「パフォーマンス条項」が盛り込まれていることを明かし、2027年のシートが「自分の手の中にある」と語った。

ラッセルは10月のF1アメリカGP直前に新契約を発表。公式には2026年までとされているが、実際には1+1形式(チーム側のオプション)ではなく、一定の成績基準を満たした場合に自動更新される条項が設定されているという。

ジョージ・ラッセル、メルセデスF1のチームオーダー対応に不満「即断すべき」

2025年10月28日
ジョージ・ラッセル、メルセデスF1のチームオーダー対応に不満「即断すべき」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1メキシコGP決勝で発生したチームオーダー騒動について、「やるならすぐにやるべきだった。もしくはやらないべきだった」と語り、チームの対応が後手に回ったことへの不満を明かした。

決勝では、残り約30周の時点でラッセルが5番手を走行。前方にはチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリが、さらにその前にはハースのオリバー・ベアマンが3番手で走行していた。

ジョージ・ラッセル F1メキシコGP「芝刈りレースみたいだ」FIAを痛烈批判

2025年10月28日
ジョージ・ラッセル F1メキシコGP「芝刈りレースみたいだ」FIAを痛烈批判
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、F1メキシコGP決勝で複数のドライバーがコーナーをショートカットしながら順位を維持したことに対し、「理解できない」とFIAの対応を強く批判した。

スタート直後、ターン1〜3で5台がコースを外れたにもかかわらず、裁定はなし。ラッセルは「明らかに間違ったブレーキングをしたのに罰がない」と怒りをあらわにした。

キミ・アントネッリ F1メキシコGP初日「ここ最近で一番いい金曜日だった」

2025年10月25日
キミ・アントネッリ F1メキシコGP初日「ここ最近で一番いい金曜日だった」
メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリは、F1メキシコGP初日のフリー走行で両セッションとも上位に入り、「ここ最近で一番いい金曜日だった」と手応えを語った。1回目と2回目のセッションでそれぞれ2番手と3番手を記録し、マックス・フェルスタッペンからわずか0.1秒差に迫る好走を見せた。

ここ数戦で安定した成績を取り戻しているアントネッリは、今季中盤の不調を経て3戦連続入賞を果たすなど復調傾向。

ジョージ・ラッセル F1メキシコGPのFP1中に覆面マスク姿で観客席に潜入

2025年10月25日
ジョージ・ラッセル F1メキシコGPのFP1中に覆面マスク姿で観客席に潜入
メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1メキシコGPのフリー走行1回目(FP1)を欠場し、ルーキーのフレデリック・ベスティにマシンを譲った。その間、ルチャリブレ風の覆面マスクを被って観客席に紛れ込み、スタンドからセッションを観戦するというユーモラスな姿を披露した。

ラッセルは自身のInstagramに「フレッドが僕のマシンを走らせている間、こっそりスタンドに入ってみた」とコメントを添えて写真を投稿。

ジョージ・ラッセル F1メキシコGP「フェルスタッペンよりマクラーレンが有利」

2025年10月24日
ジョージ・ラッセル F1メキシコGP「フェルスタッペンよりマクラーレンが有利」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、今シーズンのこれまでのパフォーマンスについて「ドライバーズ選手権で4位にいることを誇りとは言わないが、ほとんどの週末でベストな結果を出せている」と語った。

先週末のF1アメリカGP直前に2026年までメルセデスと契約を延長したラッセルは、今季の中で最も安定したドライバーの1人だ。

メルセデスF1 ジョージ・ラッセルとは複数年契約も「離脱条項あり」

2025年10月21日
メルセデスF1 ジョージ・ラッセルとは複数年契約も「離脱条項あり」
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ジョージ・ラッセルが新たな複数年契約を締結したにもかかわらず、2026年末でチームを離れる可能性があることを認めた。

今回の契約発表は数カ月にわたる交渉の末に行われたもので、メルセデスが2027年以降にマックス・フェルスタッペン獲得の可能性を残していると見られていた“慎重姿勢”に終止符を打つものとなった。

ジョージ・ラッセル F1アメリカGP決勝「ターン1次第のレースになっている」

2025年10月21日
ジョージ・ラッセル F1アメリカGP決勝「ターン1次第のレースになっている」
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、F1アメリカGPの決勝で6位フィニッシュに終わり、「ターン1で全てが決まった」と悔しさをにじませた。予選ではわずか0.02秒差でフロントローを逃し、決勝ではスタート直後に順位を落とす展開となった。

前戦シンガポールGPで優勝を飾ったラッセルは、今週末のスプリントで2位に入り好調なスタートを切ったが、決勝ではフェルスタッペンに30秒以上の差をつけられ、チームとしても苦しいレースに。

ジョージ・ラッセル F1アメリカGP予選「もっとポテンシャルを引き出せたはず」

2025年10月19日
ジョージ・ラッセル F1アメリカGP予選「もっとポテンシャルを引き出せたはず」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1アメリカGPの予選で4番手に終わり、「もう少しポテンシャルを発揮できたはず」と悔しさをにじませた。

前戦シンガポールGPで優勝を飾った勢いを持ち込み、スプリントでは混乱を回避して2位と好調な走りを見せたが、土曜の予選ではフロントロウ入りを逃した。日曜の決勝はマックス・フェルスタッペンとランド・ノリスの後方、2列目からスタートする。
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