メルセデスF1の2020年07月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1 「レーシング・ポイントは我々のコンセプトの方が速い」

2020年7月30日
メルセデスF1 「レーシング・ポイントは我々のコンセプトの方が速い」
メルセデスF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レーシング・ポイントが自分たちの昨年マシンをコピーしたことは気にしておらず、むしろ、同社のエンジンとギアボックスを使用しているため、以前のコンセプトよりもチームに合っていると語る。

昨年タイトルを獲得したメルセデスW10の写真を分析して設計されたレーシング・ポイント RP20は“ピンクメルセデス”として物議を醸しており、ルノーF1が正式に抗議している。

ルイス・ハミルトン、2年前にラッパーとしてデビュー 「XNDAは僕」

2020年7月30日
ルイス・ハミルトン、2年前にラッパーとしてデビュー 「XNDAは僕」/ F1関連ニュース
メルセデスのF1ドライバーであるルイス・ハミルトンは、2年前にクリスティーナ・アギレラのアルバム『リベレーション』内の曲“パイプ”に登場した謎のラッパー『XNDA』が自分であることを明かした。

ルイス・ハミルトンは、過去数年間に音楽活動やレコーディングをしていることにたびたび触れていたが、公式に彼の名義で何かをリリースしたことはなかった。

メルセデス、F1チームと同様にフォーミュラEもブラックカラーに変更

2020年7月30日
メルセデス、F1チームと同様にフォーミュラEもブラックカラーに変更
メルセデスは、F1チームと同様にフォーミュラEの2019-20シーズンの残りのレースで反人種差別運動をサポートするためにマシンカラーリングをオールブラックに変更する。

メルセデスは、これまでF1とフォーミュラEで伝統のシルバーのカラーリングを採用していたが、F1チームは反人種差別のメッセージを込めて2020年シーズン開始時からW11のカラーリングに変更している。

メルセデスF1 「エンジンから白煙が出る理由はわかっていない」

2020年7月29日
メルセデスF1 「エンジンから白煙が出る理由はわかっていない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レース中に2020年F1マシン『W11』のエンジンから白煙があがる理由を解明しようとしているところだと述べた。

フェラーリが、2019年型F1エンジンの合法性論争についてパフォーマンスを大きく後退させるなか、メルセデスはフェラーリに追いつくために冬の間に行った作業が成果を挙げ、再び最強エンジンの称号を手にしている。

マクラーレンF1、メルセデスにPU変更後もギアボックスは独自製造

2020年7月28日
マクラーレンF1、メルセデスにPU変更後もギアボックスは独自製造
マクラーレンF1は、2021年からメルセデスのエンジンカスタマーとなるが、購入するのはパワーユニットだけであり、独自のギアボックスを設計および構築するという哲学は継続することを決定した。

ホンダF1とのパートナーシップ時代からマクラーレンはギアボックスは自社で生産しており、ルノーにエンジンを変更した今もそれは変わっていない。そして、メルセデスと組む来年もその方法は継続される。

F1:ニコ・ロズベルグ 「メルセデスとレーシング・ポイントは同一マシン」

2020年7月26日
F1:ニコ・ロズベルグ 「メルセデスとレーシング・ポイントは同一マシン」
ニコ・ロズベルグは、論争の的となっている昨年のメルセデスと今年のレーシング・ポイントのF1マシンの類似点を RTL Germany の番組で詳しく解説した。

レーシング・ポイントは、昨年メルセデスがタイトルを獲得したW10の詳細な写真を分析してRP20を生み出したとしているが、見た目だけでなく、オールマイティなマシン特性を含めたパフォーマンスまで再現されている。

メルセデスF1 「DASシステムの開発はさらに継続していく」

2020年7月25日
メルセデスF1 「DASシステムの開発はさらに継続していく」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2021年から禁止される予定であるにもかかわらず、チームはDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)の開発を継続していると語る。

メルセデスF1によって設計されたDASは、ステアリングを前後にスライドさせることにより、フロントタイヤのトー角を調整できるデバイスとなっており、タイヤ温度やストレートスピードに影響を与えると考えられている。

レッドブルF1代表 「競争力のあるマシンを開発したメルセデスに脱帽」

2020年7月24日
レッドブルF1代表 「競争力のあるマシンを開発したメルセデスに脱帽」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権のむけて競争力のあるマシンを生み出したメルセデスに“脱帽”だと語る。

レッドブルとホンダF1は、今年、王者メルセデスと互角の戦いをすることを目標にシーズンに臨んだが、開幕3戦ではメルセデスが大きな進歩を果たしたことが発覚するとともに、レッドブル・ホンダF1はマシンに苦しんでいる。

メルセデスF1代表 「ベッテルとアストンマーティンの交渉には関与してない」

2020年7月22日
メルセデスF1代表 「ベッテルとアストンマーティンの交渉には関与してない」
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルとアストンマーティンF1との交渉には関与していないと語る。

今シーズン限りでフェラーリF1チームから退団することが決まっているセバスチャン・ベッテルの去就は注目の的となっている。しかし、ドイツのチャンピオンチームであるメルセデスF1に加入する可能性はなさそうだ。
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