マクラーレンF1 「ノリス出場停止の場合はバンドーンがファーストチョイス」
マクラーレンF1のアンドレアス・ザイドルは、ランド・ノリスが1レースの出場停止に見舞われる“リスク”があることを恐れており、そうなってしまった場合は、ストフェル・バンドーンが代役としての“ファーストチョイス”になると語った。

ランド・ノリスは、F1オーストリアGPの決勝でペナルティを科された数名のドライバーの一人だった。レース序盤にセルジオ・ペレスと2位争いをしている際にターン4でペレスをコース外に追いやったと見なされた。

5秒ペナルティに加えて、2点のペナルティポイントを科されたことで、ランド・ノリスは累積で10点となった。ペナルティポイントは12ヶ月の間ドライバーのスーパーライセンスに残留し、それが科せられた12ヶ月後の同日にそれぞれが抹消される。ノリスに関しては2点がF1イギリスGPの週末に失効する。

しかし、マクラーレンF1のチーム代表あるアンドレアス・サイドルは、たとえ8点にまで下がったとしても、危ない橋をわたることになるのではないかと恐れている。

ランド・ノリスは今シーズン、マクラーレンのスタードライバーであり、3回の表彰台を獲得して101ポイントを獲得し、ドライバーズチャンピオンシップでバルテリ・ボッタスを9ポイント上回って4位につけている。

そのため、アンドレアス・ザイドルは、ランド・ノリスに“最高のパフォーマンス”を提供し続けるように促したが、“クレイジーすぎる”ことは何もしてなかったと擁護する。

「チェコとのようなインシデントでドライバーがレースのために出場停止になった場合、それはF1やスポーツの利益にはならないと我々全員が同意すると思う」

アンドレアス・ザイドルは、ペナルティポイント制度には理由があるとしたうえで「しかし、日曜日のようなインシデントについてはそうではない」と続ける。

「次のチームとF1とのミーティングでそれについて話し合うつもりだし、ドライバーも安全にそれを持ち出すだろう」

ランド・ノリスがレース禁止になった場合に誰が代役を務めるかについて、アンドレアス・ザイドルは、マクラーレンは「予備のドライバーに関してメルセデスと合意している」と述べ、“ファーストチョイス”」は元マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンになると語った

ストフェル・バンドーンは2016年と2017年にマクラーレンに所属し、7回のトップ10フィニッシュと25ポイントを獲得した。現在、彼はメルセデスからフォーミュラEに参戦している。

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カテゴリー: F1 / マクラーレン / ストフェル・バンドーン / ランド・ノリス