マクラーレン
マクラーレンは、F1ドイツGP予選で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンが3番手だった。

ルイス・ハミルトンは、今季3度目となるポールポジションを獲得。予選セッションを通して、好調な走りを見せた。

ヘイキ・コバライネンも3番手ポジションを獲得。メルセデスの地元ドイツで力強い走りをみせた。

ルイス・ハミルトン (1位)
「なんてラップだろう!Q3での最初の走行は悪くなかったけど、最後のラップはとてもスムーズで、もっと良いタイムを予想していた。風が今日のコンディションをかなりトリッキーなものにしたし、時々レーシングラインに留まるのが難しかったんだ。特にスタジアムセクションでは、向きが何度も変わった。チームはこのコンディションに適応するために本当に素晴らしい仕事をして、完璧なマシンを準備してくれた。僕たちは週末ずっと速くて一貫していた。僕たちは良いペースだし、明日は自信があるよ。」

ヘイキ・コバライネン (3位)
「最後のセッションは、マシンは週末でベストに感じた。でも、最初の走行でスタジアムセクションの進入でリアエンドのコンロトールを失って、ワイドになった。最後の走行では最終コーナーで少しラリークロスになってしまった。それを考えれば良いラップだったよ」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1ドイツGP