マクラーレンF1チームの2021年05月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1 特集:マクラーレン時代の苦境と上昇気流の中での撤退

2021年5月31日
ホンダF1 特集:マクラーレン時代の苦境と上昇気流の中での撤退
ホンダF1のイギリスでの拠点であるHRD-UKで開発に携わっている津吉氏が、ラストイヤーとなる現行のF1プロジェクトについて話をしていきます。

2016年の2月からF1プロジェクトに参加した津吉氏。その頃はHondaがF1に復帰して2年目、マクラーレンとのパートナーシップを組んでいた時代。当時は数多くのパワーユニット(PU)の信頼性問題に悩まされていた。

カルロス・サインツ 「ランド・ノリスはマクラーレンF1をトップに導く」

2021年5月31日
カルロス・サインツ 「ランド・ノリスはマクラーレンF1をトップに導く」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、マクラーレンとの長期契約にサインした元チームメイトのランド・ノリスは、マクラーレンをF1で“トップ”に導くことができるドライバーだと考えている。

2019年と2020年にマクラーレンでチームを組んだカルロス・サインツとランド・ノリスは、グリッドで最も仲のいいパートナーシップとして知られ、低迷していたマクラーレンをコンストラクターズ選手権3位に押し上げた。

ダニエル・リカルド、F1アゼルバイジャンGPでニューシャシーに交換

2021年5月31日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、F1アゼルバイジャンGPでニューシャシーに交換
マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPで通常にパパイヤオレンジのカラーリングに戻り、ダニエル・リカルドは完全に新しいシャシーを手に入れる準備ができている。

F1モナコGPの“ガルフカラー”の特別カラーリングは大好評を隠したが、マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは今のところは“位回限り”であり、バクーではカラーライングは「通常に戻る」ことを確認している。

ザク・ブラウン 「F1とインディカーはテレビ中継についてお互いに学べる」

2021年5月29日
ザク・ブラウン 「F1とインディカーはテレビ中継についてお互いに学べる」
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、テレビ報道に関してF1とインディカーはお互いに学ぶことがあると感じている。

F1は、オーディエンスの視聴体験を向上させるという点で立ち止まっていないのは確かだ。近年、データ グラフィックスは放送の重要な部分となり、現在ではFIAとチーム間の無線もテレビフィードで流されている。

マクラーレンF1のランド・ノリス 「ネット住民はクズでナンセンス」

2021年5月29日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「ネット住民はクズでナンセンス」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、ソーシャルメディアの世界で冷静さを失った。

21歳のランド・ノリスは、Twitch でビデオゲームをストリーミングし、300万人を超えるInstagramフォロワーを抱えているなど、新しくインターネット時代を象徴するドライバーとなっている。

しかし、ランド・ノリスは実際にソーシャルメディアは「面倒くさい」と考えている。

マクラーレンF1、“ガルフカラー”が大好評も「今のところ1回限り」

2021年5月28日
マクラーレンF1、“ガルフカラー”が大好評も「今のところ1回限り」
マクラーレンF1は、先週末のF1モナコGPで纏った“ガルフカラー”が大好評を博したが、今のところ“1回限り”のものだと語る。

マクラーレンF1は、世界3大レースのひとつである伝統のF1モナコGPにパートナーのガルフ・オイルの象徴的なパウダーブルーとオレンジのレトロなデザインを採用し、レースウィークエンド全体で特別なカラーリングで走ることを発表した。

マクラーレンF1 「モナコでの表彰台ペースはまったくの予想外」

2021年5月28日
マクラーレンF1 「モナコでの表彰台ペースはまったくの予想外」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1モナコGPの週末に見えてパフォーマンスはチームを勢いづけると考えている。

これまでマクラーレンF1は、ストレートがなく、低速コーナーの多いモナコのストリートサーキットで比較的苦戦してきた。しかし、予選ではランド・ノリスが5番手タイムを記録。決勝ではポールシッターのシャルル・ルクレールの欠場、2番グリッドのバルテリ・ボッタスのリタイアの恩恵を受け3位表彰台を獲得した。

マクラーレンF1 「MCL35Mはリカルドにとって不自然な運転方法が必要」

2021年5月27日
マクラーレンF1 「MCL35Bはリカルドにとって不自然な運転方法が必要」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、2021年F1マシン『MCL35M』のポテンシャルを最大限に引き出すには“特別なドラビングスタイル”が必要であり、それはダニエル・リカルドにとって“自然ではない”ものだと語る。

今年、マクラーレンF1に移籍したダニエル・リカルドは厳しいスタートに耐えている。今シーズンここまでの5戦のうち4戦でチームメイトのランド・ノリスに敗北を喫している。

ダニエル・リカルド 「ノリスのデータを見て匹敵できる確信はない」

2021年5月26日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド 「ノリスのデータを見て匹敵できる確信はない」
マクラーレンF1で奮闘しているダニエル・リカルドは、チームメイトのランド・ノリスのデータを見て、それに匹敵できるようになるか確信が持てていないと語る。

今年、ルノーからマクラーレンに移籍したダニエル・リカルドは、速さを見せる瞬間はあるものの、まだ本調子とは言えない状況が続いている。

先週末のF1モナコGPは、2018年の勝利を含め、ダニエル・リカルドがパフォーマンスを発揮してきたレースだった。
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