マクラーレンF1チームの2020年11月のF1情報を一覧表示します。
カルロス・サインツ 「フェラーリの2018年F1マシンでのテストも視野」
2020年11月28日

新型コロナウイルスの影響もあり、F1は2021年の冬のプログラムを削減。バーレーンで行われる可能性のあるプレシーズンテストは3日間しかなく、各ドライバーは1日半しか新車に乗る時間はない。それはルーキーやチームを移籍するドライバーにとっては痛手となる。
【動画】 バーレーン・インターナショナル・サーキット 解説
2020年11月26日

バーレーン南部のサキールにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、2004年に完成し、同年4月に最初のF1GPを開催。コースは1kmのメインストレートと12のコーナーで構成され、優れた空力性能とトラクションが求められる。またコース全体で18メートルもの高低差があり、アップダウンがあちこちに配されている。
カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔しているかの質問はウザい」
2020年11月25日

現在、マクラーレンのF1ドライバーであるカルロス・サインツは、新型コロナウイルスによるロックダウン中の5月にフェラーリF1への移籍にサインしたが、シーズンが開幕するとフェラーリF1の不振が明らかになった。
マクラーレンF1代表 「ルノーのフェルナンド・アロンソは手強い相手になる」
2020年11月25日

ザク・ブラウンは、マクラーレンでのフェルナンド・アロンソの時間は“恐ろしい”ものだったと表現するが、それは単に結果だけの話であり、アロンソは“完全なプロ”として仕事をしていたと振り返る。
マクラーレンF1技術者 「2022年F1マシンは7秒も遅くはならない」
2020年11月24日

2022年のF1世界選手権では完全に新しいF1マシンが導入される。後続マシンへの乱気流を防ぐために車体表面ではなく、マシンの下でダウンフォースを発生させるグラウンドエフェクトマシンへと変貌を遂げる。その結果、現行マシンと比較して約6~7秒遅くなると予想するF1首脳陣もいる。
マクラーレンF1 「サインツはフェラーリが望んだ理由を示した」
2020年11月20日

来季からフェラーリF1に加入することが決定しているカルロス・サインツは、ウエットの難しいコンディションとなったレースで、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに次ぐ5位でフィニッシュした。
マクラーレンF1代表 「フェラーリはランキング3位争いに絡んでくる」
2020年11月18日

ルノー、マクラーレン、レーシング・ポイントは、コンストラクターズ選手権3位争いで1ポイント差でイスタンブールに到着した。だが、フェラーリはF1トルコGPで3位と4位という今季最高成績を収め、ランキング3位争いは4つ巴の見通しを高めた。
ランド・ノリス 「メルセデスF1の優位性はF1を退屈にしている」
2020年11月13日

今週、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、現在グリッドにいるF1ドライバーの“90%”がルイス・ハミルトンの黒いマシンに乗れば勝つことができると語ってちょっとした物議を醸した。
しかし、ランド・ノリスは、自分が6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンに勝てると思っているとは言いたくないと語る。
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