マクラーレンF1チームの2019年01月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツSnr. 「息子はMCL34でのテストを心待ちにしている」

2019年1月31日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツSnr.、今年マクラーレンで新たなF1キャリアをスタートさせる息子のカルロス・サインツが2019年F1マシン『MCL34』をテストすることに“非常に興奮している”と父親であるカルロス・サインツSnr.は語る。

カルロス・サインツは、ルノーのワークスチームからマクラーレンに移籍。ジュニアキャリアから育ててもらったレッドブルを出ての複数年契約となる。

カルロス・サインツ 「レッドブルには感謝しているが自立するとき」

2019年1月29日
F1 カルロス・サインツ
マクラーレンに加入したカルロス・サインツは、育ててくれたレッドブルには感謝しているものの、マクラーレンに完全移籍して複数年契約を獲得した今、F1キャリアを自分でコントロールしていけることを嬉しく思っていると語る。

2010年にレッドブルのジュニアプログラムに加入したカルロス・サインツは、2015年にトロロッソでF1キャリアをスタート。2017年シーズン後半にルノーにローン移籍し、昨年も優れたパフォーマンスを見せたが、レッドブルからダニエル・リカルドが移籍したことでルノーのシートを維持できなかった。

元マクラーレンの広報担当がフェラーリF1チームに移籍

2019年1月28日
F1 マクラーレン フェラーリ
元マクラーレンでプレスオフィサーを務めていたシルビア・ホファー・フランギパネが、フェラーリF1チームに広報担当として“移籍”した。

昨年の前会長のセルジオ・マルキオンネの急死したフェラーリは、F1チーム代表を務めていたマウリツィオ・アリバベーネを更迭してマッティア・ビノットを後任に起用。また、2019年のレースドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用するなど、チーム内の大きな変化が進んでいる。

マクラーレンの問題の一因は“F1への集中力の欠如”?

2019年1月25日
F1 マクラーレン
マクラーレンが苦境に陥っている最大の要因のひとつは“F1への集中力の欠如”にある。そう語るのデンバーク紙 BT の特派員を務めるピーター・ニガールトだ。

マクラーレンは、F1史上最高のチームのひとつではあるが、昨年はホンダとのパートナーシップ解消を好転へと導くことができず、フェルナンド・アロンソというスタードライバーも失うことになった。

マクラーレン、2050年のF1マシンとグランプリの未来を提案

2019年1月25日
マクラーレン F1
マクラーレンF1チームの関連会社マクラーレン・アプライド・テクノロジーズが、2050年のF1マシンの大胆なコンセプトカーと“フューチャーグランプリ”と題した未来のグランプリのビジョンを公開した。

MCLエクストリーム(MCLExtreme)と名付けられたF1マシンのコンセプトカーは“空力パッケージに成形されて格納されたバッテリー”で駆動する後輪駆動の電気自動車で500km/hで走行するという。

マクラーレン、MCL34もパパイヤオレンジのカラーリングを採用

2019年1月24日
F1 マクラーレン MCL34 2019年のF1世界選手権
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』もパパイヤオレンジのカラーリングを纏うことを確認した。

昨年、F1タイトル獲得にむけて再建を目指す名門チームのマクラーレンは、マシンカラーに1968年以来となる象徴的な“パパイヤオレンジ”を復活させた。

ランド・ノリス 「チームメイトのカルロス・サインツを倒したい」

2019年1月23日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは、今年チームメートのカルロス・サインツに倒したいと考えている。

マクラーランの育成ドライバーであるイギリス出身のランド・ノリス(19歳)は、今年ルノーからマクラーレンへと移籍したカルロス・サインツのチームメイトとしてF1デビューを飾る。

フェルナンド・アロンソ 「F1キャリアにおける決断に後悔はない」

2019年1月23日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレン・ホンダに移籍することを決断したことに後悔はないと改めて主張。当時、移籍はF1パドックの大部分から素晴らしい決断”として受け止められていたと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2014年末に5シーズンを過ごしたフェラーリを離れ、“新生マクラーレン・ホンダ”として大きな期待を掛けられていたプロジェクトに参加した。

「マクラーレン MCL34は新しいデザイン哲学で設計されている」

2019年1月22日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は“新しい哲学”で設計されている。そう語るのは2019年にマクラーレンに移籍したカルロス・サインツの父親だ。

元WRCチャンピオンのカルロス・サインツSnr.(56歳)は、息子のルノーからマクラーレンへの移籍を楽観的に捉えており、マクラーレンは新しい哲学でマシンを設計していることを明かした。
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