マクラーレンF1チームの2014年10月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンのペースは改善している」

2014年10月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

ジェンソン・ボタン (マクラーレン)
「3週間のブレークを終えてオースティンに行けるのを楽しみにしている。このサーキットは本当に楽しい。高速ストレートと本当に速くてテクニカルなセクションがうまく組み合わせられている。数少ない反時計回りで走るサーキットのひとつでもあるし、そこもちょっとしたチャレンジだ」

ケビン・マグヌッセン 「オースティンで走るのを楽しみにしている」

2014年10月28日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「このサーキットには本当に興味をそそられている。すでにドライバーのお気に入りのひとつになっているし、高速コーナーと勾配変化は本当にエキサイティングなチャレンジだ。オースティンのトラックを走るのは今回が初めてになるけど、シミュレーターで走っているし、コーナーの多くは他の偉大なサーキットのコーナーに似ている」

マクラーレン 「ホンダとのワークス関係が必要だった」

2014年10月24日
マクラーレン ホンダ
マクラーレン・グループのCEOを務めるロン・デニスは、現在のF1エンジンレギュレーションではカスタマーチームがタイトルを獲得するのは不可能だとし、そのためにはホンダとのワークス関係が必要だったと述べた。

マクラーレンは、長年メルセデスとワークス関係を築いてエンジンを使用してきたが、2015年はホンダに切り替えることが決まっている。

ゲルハルト・ベルガー、マクラーレンでF1パドック復帰説が再熱

2014年10月24日
ゲルハルト・ベルガー
ゲルハルト・ベルガーが、F1パドックに復帰するという噂が再浮上している。

以前、マクラーレンの株主であるロン・デニスとマンスール・オジェの対立が伝えられ、ゲルハルト・ベルガーが首脳陣の候補に挙がっているという噂が流れた際には、マクラーレンは“全くのナンセンス”と一蹴している。

サム・マイケル、今シーズン末でマクラーレンを退職

2014年10月23日
サム・マイケル
マクラーレンは、スポーティングディレクターを務めるサム・マイケルが、今シーズン末でチームを去ることを明らかにした。サム・マイケルは、3月に辞職願を出していたという。

20年以上にわたり、英国でF1チームのために仕事をしてきたサム・マイケルだが、家族とともにオーストラリアに戻ることになった。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンではなくホンダと契約?

2014年10月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンではなく、ホンダとの契約になると Speed Week が報じている。

フェラーリで5年間を過ごしたフェルナンド・アロンソだが、いまだ自身3度目のタイトルを獲得できていないことにフラストレーションを募らせており、元会長のルカ・ディ・モンテゼーモロも、フェルナンド・アロンソのフェラーリ離脱を認める発言をしている。

マクラーレン、最終戦までに2015年のドライバー確定を望む

2014年10月15日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、シーズン最終戦までに2015年のドライバー発表することを望んでいるが、現在は選択肢を評価している段階だと述べた。

セバスチャン・ベッテルがフェルナンド・アロンソに代わってフェラーリ加入するとみられるなか、フェルナンド・アロンソのマクラーレン加入が噂されている。

マクラーレン:上位フィニッシュで改善に手応え (F1ロシアGP)

2014年10月13日
マクラーレン F1ロシアGP 結果
マクラーレンは、F1ロシアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ケビン・マグヌッセンが5位だった。

ジェンソン・バトン (4位)
「まあ、それほど悪い一日ではなかった。クルマから最大限を引き出せたと思う。1周目のターン3はフェルナンド(アロンソ)と大接近したときはちょっとヒヤッとしたけど、それ以外はなかなか順調なレースだった」

マクラーレン:ジェンソン・バトンが4番手 (F1ロシアGP予選)

2014年10月12日
マクラーレン F1ロシアGP 予選
マクラーレンは、F1ロシアGPの予選で、ジェンソン・バトンが4番手、ケビン・マグヌッセンが6番手だった。

ジェンソン・バトン (4番手)
「昨日はFP1とFP2の両方でオプションでもプライムでも強かったけど、午前中のFP3では多くの燃料を積んで走らなかったけど、後退してしまった。適用したセットアップではクルマが機能しなかった。でも、重要なのは、その後に冷静さを保って、問題に取り組み、かなり改善されたクルマで予選に挑めたことだ」
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