マクラーレンF1チームの2012年06月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、MP4-28にフロント・プルロッド・サスペンションを検討
2012年6月30日
マクラーレンは、今年のフェラーリに続き、2013年マシン“MP4-28”に革新的なフロント・プルロッド・サスペンションを導入することを検討していると Marca をはじめとする複数のメディアが報じている。
フェラーリは、F2012に2001年のミナルディ以来となるフロント・プルロッド・サスペンションを搭載して周囲を驚かせた。
フェラーリは、F2012に2001年のミナルディ以来となるフロント・プルロッド・サスペンションを搭載して周囲を驚かせた。
ジェンソン・バトン:F1イギリスGPプレビュー
2012年6月30日
ジェンソン・バトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「サンタンデール・ブリティッシュ・グランプリを本当に楽しみにしている。僕たちは多くのエリアで進歩を果たしている。バルセロナでは結果でそれを示すことはできなかった。主にスタートで囲まれてしまい、セーフティカーもあまりラッキーではなかった。でも、戦略は良かったし、レースを通してマシンは改善していた」
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「サンタンデール・ブリティッシュ・グランプリを本当に楽しみにしている。僕たちは多くのエリアで進歩を果たしている。バルセロナでは結果でそれを示すことはできなかった。主にスタートで囲まれてしまい、セーフティカーもあまりラッキーではなかった。でも、戦略は良かったし、レースを通してマシンは改善していた」
ルイス・ハミルトン:F1イギリスGP プレビュー
2012年6月30日
ルイス・ハミルトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「レースで状況が自分の思い通りにいかなくても受け入れなければならないときがある。もちろん、フィニッシュ近くで取り逃すのはフラストレーションが溜まるけど、それがモーターレーシングだ。忘れ去って、次のレースに進んでいかなければならない。僕にとって幸いなのは、それがシルバーストンというホームサーキットだということだ」
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「レースで状況が自分の思い通りにいかなくても受け入れなければならないときがある。もちろん、フィニッシュ近くで取り逃すのはフラストレーションが溜まるけど、それがモーターレーシングだ。忘れ去って、次のレースに進んでいかなければならない。僕にとって幸いなのは、それがシルバーストンというホームサーキットだということだ」
ミス多発のマクラーレン、サム・マイケルに非難が集中
2012年6月26日
今季、マクラーレンにピットでの作業のミスが続いていることで、作業を統括するサム・マイケルに非難が集中している。
ウィリアムズでテクニカル・ディレクターを務めていたサム・マイケルは、昨年末に同チームを去り、今年からマクラーレンでスポーティングディレクターの役職に就いた。
ウィリアムズでテクニカル・ディレクターを務めていたサム・マイケルは、昨年末に同チームを去り、今年からマクラーレンでスポーティングディレクターの役職に就いた。
マクラーレン 「ハミルトンはもっと慎重にマルドナドと戦うべきだった」
2012年6月25日
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンは、パストール・マルドナドとのF1ヨーロッパGPの最終段階でのバトルをもっと慎重に扱うべきだったと述べた。
残り2周。3位のポジションを守ろうとしていたルイス・ハミルトンは、パストール・マルドナドと接触してリタイア。貴重なポイントを逃す結果となった。
残り2周。3位のポジションを守ろうとしていたルイス・ハミルトンは、パストール・マルドナドと接触してリタイア。貴重なポイントを逃す結果となった。
マクラーレン:バトン8位、ハミルトンはリタイア (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日
マクラーレンは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが8位、ルイス・ハミルトンはリタイアだった。
ジェンソン・バトン (8位)
「今回は読解するのが本当に難しいレースだった。スタートが悪かったし、ターン1で囲まれてしまい、ターン2ではフェルナンド(アロンソ)と壁にヒットするのを避けるためにアクセルを戻さなければならなかった」
ジェンソン・バトン (8位)
「今回は読解するのが本当に難しいレースだった。スタートが悪かったし、ターン1で囲まれてしまい、ターン2ではフェルナンド(アロンソ)と壁にヒットするのを避けるためにアクセルを戻さなければならなかった」
F1ヨーロッパGPスチュワード、ルイス・ハミルトンにペナルティは科さず
2012年6月24日
ニコ・ロズベルグは、F1ヨーロッパGPの予選でルイス・ハミルトンが最終ラップ前にスローダウンしたと主張したが、スチュワードはルイス・ハミルトンに非はないと判断した。
ルイス・ハミルトンは、予選Q3での最後の走行に備えてスペースを確保するために最終セクターでスローダウン。後ろにいるパストール・マルドナドとニコ・ロズベルグが追いた。
ルイス・ハミルトンは、予選Q3での最後の走行に備えてスペースを確保するために最終セクターでスローダウン。後ろにいるパストール・マルドナドとニコ・ロズベルグが追いた。
マクラーレン:ハミルトンが2番グリッド獲得 (F1ヨーロッパGP 予選)
2012年6月24日
マクラーレンは、F1ヨーロッパGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが9番手だった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「フロントローでスタートすることにはかなり満足している。今週末、他チームはマシンに大きな改善をもたらしているけど、それでも2番手からスタートできることは嬉しい驚きだ」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「フロントローでスタートすることにはかなり満足している。今週末、他チームはマシンに大きな改善をもたらしているけど、それでも2番手からスタートできることは嬉しい驚きだ」
マクラーレン:F1ヨーロッパGP 初日のコメント
2012年6月23日
マクラーレンは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが12番手タイム、ルイス・ハミルトンが14番手タイムだった。
ジェンソン・バトン (12番手)
「マシンの感覚はそれほど悪くなかった。フロントのロックに少し苦労したし、ラップタイムもまだまだだけど、いくつか変更を施したし、明日はそれを改善してくことができるはずだ」
ジェンソン・バトン (12番手)
「マシンの感覚はそれほど悪くなかった。フロントのロックに少し苦労したし、ラップタイムもまだまだだけど、いくつか変更を施したし、明日はそれを改善してくことができるはずだ」