マックス・チルトン
マックス・チルトンは、2014年のマルシャ残留に自信をみせている。

マルシャは、2014年もジュール・ビアンキを起用することを発表。マックス・チルトンはチームがこの早い段階で契約を発表するとは予想していなかったが、ビアンキの契約によって悩んではいないと述べた。

「交渉中だし、契約にサインする前に投資家とスポンサーシップの状況をまとめている」とマックス・チルトンはコメント。

「ちょっと長くかかっている。スケジュールが遅れているわけではないし、何も心配していない」

「彼らは僕たち二人をキープすることを望んでいる。チームに望まれていることは嬉しいし、僕にとって良いことだ」

「ジュールの契約は明白な理由によって早く行われたけど、僕が遅れているわけというわけではない。去年のこの段階では若手ドライバーテストさえしていなかったし、まったく契約していなかった」

「早くに契約をしている人も何人かいるけど、一般的には全員が後半まで残している」

マックス・チルトンは、2012年にカーリンでの2シーズン目にステップを果たしたと考えており、2014年の連続性が自分を改善させると考えている。

「僕は連続性が好きだし、カーリンでのGP2で連続性がいかに大事かを学んだ」

「初年度にも速かった時期はあったけど、全てが適切だったわけではなかった。僕たちは10ポイントを獲得して20位でシーズンを終えた」

「翌年、同じ感覚のクルマと全員が全員を知っている状況で、僕は突然ポールポジションを獲得し、優勝し、チャンピオンシップを3位で終えた」

「連続性によってなされることは驚くべきことだ。来年はフェラーリエンジンによってクルマは強くなるので、ここで続けたい」

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カテゴリー: F1 / マックス・チルトン / マルシャ