マルシャ、ロドルフォ・ゴンザレスをリザーブドライバーに起用

2013年3月14日
ロドルフォ・ゴンザレス
マルシャは、ロドルフォ・ゴンザレスを2013年のリザーブドライバーに起用することを発表した。

ベネズエラ出身のロドルフォ・ゴンザレス(26歳)は、リザーブドライバー契約の一部としていくつかの金曜フリー走行で走行を行う。

「レース週末のあらゆるステージでレースドライバーやエンジニアと密接に働くことは、クルマの外で学ぶことができる素晴らしい機会だし、チームの進歩に重要な貢献ができることを願っている」とロドルフォ・ゴンザレスはコメント。

ジュール・ビアンキ:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月11日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、F1デビューとなる2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「ここ数週間はかなり多くのことが起こったし、来週末にメルボルンでF1レースキャリアを開始することにまだ頭を整理するのが難しい。経験した時間の唯一の感情は興奮だけだった。やらなければならないことはあくさんあったし、多くの人たちと会った。起こることにはすべてに意味があるし、僕たちは一緒にとてもポジティブなシーズンを過ごせると自身を感じている」

マックス・チルトン:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月11日
マックス・チルトン
マックス・チルトンが、F1デビューとなる2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

マックス・チルトン (マルシャ)
「オーストラリア、そしてF1デビューシーズンをスタートするのが待ち切れない。プレシーズンテストの数週間はあっと言う間だったけど、クルマで様々なことに取り組むことに多くの時間を費やすことができたし、今後待ち受けていることに完全に準備ができていると感じている」

マックス・チルトン、父親のマルシャF1チームの株式買収を否定

2013年3月11日
マックス・チルトン
マックス・チルトンは、裕福な父親がマルシャF1チームを買収したことでF1シートを獲得できたとの報道を否定した。

マックス・チルトンの父親グレアム・チルトンは、保険大手Aonグループの副社長を務めている。グレアムは、昨年マックス・チルトンが所属したカーリンを所有しており、マックス・チルトンの兄トムのツーリングカーのキャリアにも積極的に支援している。

ジュール・ビアンキ、F1デビューにむけて減量

2013年3月11日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、今週末の開幕戦オーストラリアGPにむけて減量中であることを明らかにした。

ルイス・ラジアはスポンサー問題によって契約解消となり、ジュール・ビアンキは土壇場でマルシャのレーシシートを確保した。

Speed Week は、ジュール・ビアンキが2キロ減量するためにトレーニングとダイエットを実行していると報道。

ジュール・ビアンキ 「マックス・チルトンを倒すことよりチームの改善」

2013年3月8日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、今年チームメイトのマックス・チルトンを倒すことよりも、チームをグリッド上位に導くことに焦点を置いていると述べた。

土壇場でのシート獲得となったジュール・ビアンキは、開幕戦を前に1日半しかマルシャ MR02に乗れていないが、逆にマックス・チルトンはチームメイトがはっきりしないなか、テストで多くのマイレージを走り込んでいる。

マルシャ、いまだ2013年の商業契約を未締結

2013年3月8日
マルシャ
2013年のF1開幕まで1週間となったが、マルシャはいまだF1のコマーシャル・ライツ・ホルダーとの合意に至っていない。

コマーシャル・ライツ・ホルダーに代わって全チームとの交渉を担当しているのがバーニー・エクレストンだが、マルシャは2013年のF1エントリーを認められているにもかかわらず、7日(木)の時点でまだ合意に至っていないことを明らかにした。

マックス・チルトン、F1のペイドライバーの概念を支持

2013年3月7日
マックス・チルトン
マックス・チルトンは、F1のペイドライバーの概念を支持している。

マックス・チルトン(21歳)は、GP2で3シーズンを過ごした後、今年マルシャでF1デビューを果たす。

「多くのペイドライバーがグリッドにいるし、僕の経験ではスポーツはこれまでもずっとそうだった」とマックス・チルトンは Sporting Life にコメント。

ジュール・ビアンキ 「正直、もう終わったと思った」

2013年3月5日
ジュール・ビアンキ
マルシャでのF1デビューが決定したジュール・ビアンキは、2013年はフォース・インディアのリザーブドライバーとして過ごすことになると考えていたことを認めた。

昨年はフォース・インディアのリザーブドライバーを務めていたジュール・ビアンキは、2013年にレースドライバー候補とされていたが、最終的にはエイドリアン・スーティルがフォース・インディアのシートを獲得した。

ジュール・ビアンキ 「マルシャは冬の間に大きく進歩した」

2013年3月5日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、マルシャは冬の間に他のF1チームよりも多くの改善を果たしたと考えている。

マルシャと契約したばかりのジュール・ビアンキは、バルセロナテスト最終日に午前中だけの走行で前日から約1秒短縮し、ケータハムのシャルル・ピックとほぼ同じタイムでセッションを終えた。

ジュール・ビアンキは、タイムについて深読みすることには慎重な姿勢を見せたが、2013年に初めてKERSを搭載するマルシャは進展を果たしたと考えている。
«Prev || ... 38 · 39 · 40 · 41 · 42 · 43 · 44 · 45 · 46 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム