マルシャ F1イギリスGP
マルシャは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが16番手タイム、シャルル・ピックが19番手タイムだった。

ティモ・グロック (16番手)
「天候によって今日は全員にとってちょっと変わった金曜日だった。一日はとてもウェットな状態でスタートしたので、FP1ではそれほど走ることができなかった。FP2でも再び雨が降ったけど、終盤に雨が止んでいたときに長めの走行をなんとか押し込んだ」

「でも、走るには路面コンディションがとても難しかったし、ハイドロプレーニングが起こる場所が多かった。まだウェットでもう少しペースを見つけなければならないと思うし、明日はかなり予測できない天候になりそうなので、正しいセットアップ選択を見つけるのは難しくなるだろう」

シャルル・ピック (19番手)
「新しいエキゾーストシステムでのエンジンを測定することが非常に重要だったので、ちょっとフラントレーションを感じた一日だった。通常ならかなり素早く作業できることだけど、今日のコンディションは必要な走行を全てこなすにはとても難しかった。でも、この情報は残りの週末のために重要だ。シーズンであまり経験のないエクストリーム・ウェットタイヤで走ったFP2の最後は良かったし、残りの週末への準備に役立つだろう」

関連:
F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1イギリスGP フリー走行1回目:ロマン・グロージャンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / マルシャ / F1イギリスGP