マノー F1 日本グランプリ 鈴鹿
マノーは、F1日本GP 初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが20番手タイム、エステバン・オコンが21番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (20番手)
「ここのトラックで走るのを本当に楽しみにしていた。簡単にマスターできるトラックではないけど、ここまではかなり満足しているし、前回のレースよりもクルマのフィーリングはずっと良くなっている」

「僕たちは進歩を果たせたと思うし、それは良いことだ。走るには物凄いトラックだね。素晴らしいチャレンジだし、いくつか楽しいコーナーがある。僕たちのクルマに最も適したトラックではないけど、それについてはかなりポジティブに感じている。最も重要なことは、良いセットアップを見つけて、2つのセッションを通して段階的に改善できたことだ。それにFP3でクルマからもう数滴を搾り出して、予選にむけてもっと良くなると確信している。明日の午前中に良い走行して、ここでうまくやれることを願っている」

エステバン・オコン (21番手)
「ファン、トラック、日本の全てが好きだ。そうなるかもしれないとは思っていたけど、ここにいる今はいくら得ても十分ではないね。ここでのプラクティス初日を本当に楽しんだ。本当にテクニカルで厳しいトラックだ。シケインが第スクだし、かなり速いので、走っていて本当に楽しい。僕たちはセットアップでいくつかのことを試したし、明日にむけての方向性という点で良い位置で終えられたと思う。ロングランのペースは有望に見える。まだ予選ペースに取り組まなければならないけど、日曜日に良い戦いができると楽観的に捉えている」

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カテゴリー: F1 / マノー / F1日本GP