マノー F1 2016 カナダGP 予選
マノーは、F1カナダGPの予選で、パスカル・ウェーレインが18番手、リオ・ハリアントが21番手だった。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「自分の予選にはとても満足している。Q2にとても近かったし、僕たちは現在のメインのライバルであるザウバー勢の前にいる。ここにはより多くのパワーが必要なロングストレートがあるので、僕たちは彼らに対して競争的でいらっるとわかっていた」

「でも、優れたブレーキングとトラクションも必要だ。僕たちはその全てを兼ね備えているように思うし、それは僕たちにとってポジティブなことだ。1セット目のタイヤではトラックはかなり素晴らしかったけど、途中で雨が降り始めて、トラックがより滑りやすくなったので、改善することができなかった。今日の僕たちはちょっと予想を上回ったと思うし、明日のレースでも同じようにできることを期待している」

リオ・ハリアント (21番手)
「今日はとても期待外れだった。ペースはあまり良くなかったし、2セット目のタイヤで出て行ったときに雨が降っているスポットがあって、ターン4でコントロールを失ってアウトサイドがウォールにぶつけてしまった。パスカルを見れば、クルマは競争的だし、ペースもある。とにかく、自分でそれを示すチャンスを得られなかった。明日はウェットになりそうなので、レースではベストを尽くしたい」

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カテゴリー: F1 / マノー / F1カナダGP