マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1マレーシアGPで前回より順調な滑り出しを見せている。26日(木)にガレージでエンジンに火が入った。

マノー・マrシャは、開幕戦のオーストラリアまで移動したが、多数のソフトウェアトラブルが発生してフェラーリのパワーユニットを始動するすることができず、一度もガレージを出ることができなかった。

しかし、F1マレーシアGP初日の走行を前に、マノー・マルシャのマシンに初めて火が入れられた。

マノー・マルシャは「ガレージ内にフェラーリのパワートレインの甘い、甘いミュージック。予定通り点火を完了!」と公式Twitterで明かした。

マノー・マルシャのレースドライバーを務めるウィル・スティーブンスは、初日に2台で出走できることを願っている。

「もちろん、その計画だ」とウィル・スティーブンスはコメント。

「僕たちは間違いなくメルボルンのときよりいい状態だし、それが週末に向けた計画だけど、気を引き締めて各セッションに取り組んでいきたい」

「重要なのは一歩ずつ進み、週末を最後まで乗り切ることだ。本当に、メルボルンよりもずっといい状態にいるし、走行プランに沿って自分たちの力を確かめたい」

「予想については何も立てていない。最初は落ち着いて取り組み、結果を見守りたい」

「メルボルンでは一歩ずつしか進めないのはわかっていたし、みんなが僕たちをコースに送りだそうと最善を尽くしてくれた。それはこの2週間ずっと続いていた。F1の流れはとても早い。だから、僕たちも2週間前よりずっといいポジションでここへ来た」

「メルボルンは残念だった。僕だけじゃなくチームにとってもね。でも、こうして戻ってきたし、走りたくてウズウズしてる」

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カテゴリー: F1 / マノー / マルシャ