ロータス F1バーレーンGP
ロータスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが9番手タイム、キミ・ライコネンが13番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (9番手)
「今シーズンここまで、かなり気温の低いオーストラリア、炎天のマレーシア、かなり涼しい中国ときて、ここバーレーンは再び暑い。異なるコンディションで作業することになるので、このバリエーションはチームにとってマシンをセットアップするのを難しくしているし、状況に合わせて調整することにプラクティスセッションの大部分を費やしている」

「今はマシンがどのように機能するかについて非常に良いアイデアを持っているし、それを明日の予選での良いパフォーマンスに繋げられることを願っている。今日の作業にはかなり満足できると思う。予定通りに完全なプログラムを実施できたし、かなりの走行距離を稼ぐことができた。僕たちは先週の中国から大きな改善をもたらした。ロングランに自信を感じているし、明日は一発のペースでもベストを引き出せるように懸命にプッシュするつもりだ」

キミ・ライコネン (13番手)
「今日はソフトタイヤの感触が良かったけど、どのタイヤがスティントで最もうまく働くかについて理解しなければならない。結論を出すのはまだ早いし、データを調べていかなければならない。現時点で昼と夜のような違いはなさそうだ。今日は、路面状況は最初のプラクティスからすぐに驚くほど良かったし、2回目のセッションでも大きな差はなかったように感じた。風が一晩で砂をトラックに吹きつけないことを願っている。タイヤデグラデーションは面白くなるはずだ。ドライバーとしてそれを最小限にするためにできることはあるけど、マシンのセットアップでもっと多くのことができる。良い解決策を見つけられることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1バーレーンGP