ロータスの2015年05月のF1情報を一覧表示します。

ルノー、ロータスとのF1チーム買収交渉が最終局面?

2015年5月29日
ルノー ロータス 買収
ルノーによるロータス買収が近いうちに発表されるかもしれないと複数の海外メディアが報じている。

少し前から、ロータスとルノーとの間でチーム買収交渉が進められているのではないかと噂されている。

2週間前、エンストンのチームが前オーナーであるルノーと交渉中との噂について、ロータスのマシュー・カーターCEOは「私の株主たちはチームを売るつもりがないと明言した」と述べていた。

ロータス、ロマン・グロージャンの“ブレーキテスト”を否定

2015年5月28日
ロマン・グロージャン ブレーキテスト
ロータスは、ロマン・グロージャンがF1モナコGPで“ブレーキテスト”したとするマックス・フェルスタッペンの主張を完全否定した。

F1モナコGP決勝レースの62周目、マックス・フェルスタッペンは、ターン1のブレーキングでロマン・グロージャンのリアに追突した。これによってレース展開を変えるセーフティカーが入り、メルセデスの大失態によってルイス・ハミルトンは勝利を失った。

ロータス:ポイントには届かず / F1モナコGP

2015年5月25日
ロータス F1モナコGP 結果
ロータスは、F1モナコGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、パストール・マルドナドがリタイアだった。

ロマン・グロージャン (12位)
「フェルスタッペンとの事故はあまり見えていなかったし、とにかく彼のクルマが空中で僕を飛び越えていったんだ! モナコでのオーバーテイクは難しいし、彼は今日それをちょっと経験したと思う」

ロータス:パストール・マルドナドがQ3進出 / F1モナコGP 予選

2015年5月24日
ロータス F1モナコGP 予選
ロータスは、F1モナコGPの予選で、パストール・マルドナドが9番手、ロマン・グロージャンが11番手だった。

パストール・マルドナド (9番手)
「それほど悪くはなかった。有益な変更を施すことができて、午前中からクルマの感覚は良かった。もっとうまくやれたと思うけど、最終ラップにむけてトラックのスペースを得るためにしばらくクルマを止めておかなければならず、それによって全てがちょっと冷えてしまった」

ロータス:F1モナコGP 初日のコメント

2015年5月22日
ロータス F1モナコGP
ロータスは、F1モナコGPでロマン・グロージャンが10番手タイム、パストール・マルドナドが14番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (10番手)
「良い一日だった。パストールは午前中に満足していたけど、僕は午後の方がクルマには満足していた。ベストなセットアップを見つけるためには走ることが本当に必要なトラックだし、今日はいくつか良い進歩を果たせたので、それについては満足している」

ロータス、金曜フリー走行を巡って険悪ムード

2015年5月11日
ロータス
ロータスのロマン・グロージャンとパストール・マルドナドの間で緊張が高まっているようだ。

F1中国GPとF1バーレーンGP、そしてF1スペインGPの金曜フリー走行1回目で、ロマン・グロージャンはリザーブドライバーのジョリオン・パーマーにシートを譲った。

報じられるところによれば、ジョリオン・パーマーはロータスに400万ユーロ(約5億4,000万円)をもたらしているという。

ロータス:ロマン・グロージャンが8位入賞 / F1スペインGP

2015年5月11日
ロータス F1スペインGP 結果
ロータスは、F1スペインGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが8位、パストール・マルドナドはリタイアだった。

ロマン・グロージャン (8位)
「タフで波乱の多いレースだった。まず第一にピットストップで誰も深刻な怪我を負わなかったのが嬉しい。リアタイヤにかなりのデグラデーションが出ていて、ジャストで止まることができなかった。僕にとって本当に恐ろしい瞬間だったけど、クルーはもっと怖かっただろう」

ロータス:Q3に届かずも前向き / F1スペインGP 予選

2015年5月10日
ロータス F1スペインGP 予選結果
ロータスは、F1スペインGPの予選で、ロマン・グロージャンが11番手、パストール・マルドナドは12番手だった。

ロマン・グロージャン (11番手)
「予選結果には満足していいと思う。午前中の後、僕たちはQ2に進めるとは思っていなかったけど、FP3から良い進歩を果たした」

ロータス:F1スペインGP 初日のコメント

2015年5月9日
ロータス F1スペインGP
ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが12番手タイム、パストール・マルドナドが14番手タイムだった。午前中はジョリオン・パーマーが走行を行った。

ロマン・グロージャン (12番手)
「僕にとっては最高の一日ではなかった。FP1に参加せず、そのあとのFP2ではボディワークに劇的な問題があった。それによって明日の予選前のFP3でやらなければならない作業がかなりたくさんある」
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