セバスチャン・ローブ、電動版ランチア・デルタでWorldRXに復帰

2023年4月18日
セバスチャン・ローブ、電動版ランチア・デルタでWorldRXに復帰
セバスチャン・ローブは今年、Special ONE Racingからランチア・デルタ・インテグラーレの電動バージョンを駆って世界ラリークロス選手権(WorldRX)に復帰することになった。

ローブは、Special ONEの創設者であるゲラン・チチェリとともに2台体制でレースに臨み、2016年から18年にかけてかつて出場し、2大会で優勝したカテゴリーへの復帰を果たすことになる。

セバスチャン・ローブ、2022年のレース・オブ・チャンピオンズを制覇

2022年2月7日
セバスチャン・ローブ、2022年のレース・オブ・チャンピオンズを制覇
ラリー界のレジェンドであるセバスチャン・ローブが、2月6日(日)に開催されたレース・オブ・チャンピオンズの決勝で4回のF1ワールドチャンピオンを3対1で倒してシリーズ4回目のタイトルを獲得した。

スウェーデンのピテ・ハヴスバッドで開催された個人戦のレース・オブ・チャンピオンズ。決勝で対戦した二人のセブは、土曜日の団体戦ネイションズカップでは揃って早期に敗退していた。

【動画】 セバスチャン・ローブ、47歳の華麗なバク宙

2022年1月26日
【動画】 セバスチャン・ローブ、47歳の華麗なバク宙 / WRC ラリー・モンテカルロ
9回のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、2022年の開幕戦ラリー・モンテカルロで優勝。華麗なバク宙を披露した。

新世代のハイブリッドラリーカーであるRally1のデビュー戦となったラリー・モンテカルロにMスポーツから出場したセバスチャン・ローブは、最終日にセバスチャン・オジエとの“セバスチャン対決”を逆転で制して優勝。

セバスチャン・ローブ、ハミルトンの『X44』からエクストリームEに参戦

2020年12月11日
セバスチャン・ローブ、ハミルトンの『X44』からエクストリームEに参戦 / F1関連
9度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンのチーム『X44』と契約し、2021年にエクストリームEに参戦することが決定した。

エクストリームEは、2021年に初シーズンが開幕する新しい電動オフロードシリーズ。男性1名と女性1名で構成される8チームが、ブラジル、グリーンランド、ネパールなど、気候変動の影響を受けた世界の極端な地形を電動SUVで競争する。

セバスチャン・ローブがWRC復帰・・・シトロエンから3戦に参戦

2017年12月21日
セバスチャン・ローブ 世界ラリー選手権 シトロエン
セバスチャン・ローブが、2018年に世界ラリー選手権(WRC)に復帰することが決定。シトロエンから3ラウンドに参戦する。

今年、アスファルトとグラベルでシトロエン C3 WRCをテストしていた9度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブ(43歳)は、来年3月のラリー・メキシコでWRCに復帰。その後、コルシカとスペインに参戦する。

【WRC】 セバスチャン・ローブ、シトロエンC3 WRCを初テスト

2017年8月10日
WRC 世界ラリー選手権 セバスチャン・ローブ
シトロエンとともに9回のWRCチャンピオンを獲得したセバスチャン・ローブは、火曜日にフランスのターマックステージでC3 WRCのテストを実施。以前のWRカーに比べて高速コーナーのスピードが印象的だったが、ウェットコンディションでのフィーリングはナーバスであり、ドライバビリティついて向上させる必要があるだろうと述べた。

「気分は本当に良かった。以前のWRカーと比較すると高速コーナーが速さがとても印象的だった」とセバスチャン・ローブはコメント。

セバスチャン・ローブ、チームオーナーとしてWRCに復帰

2015年12月28日
セバスチャン・ローブ
セバスチャン・ローブは、2016年にチームオーナーとしてWRCに復帰する。

4年間、WTCCを含めた様々なサーキットレースに参戦したセバスチャン・ローブ・レーシングは、2016年にジュニアWRCでラリー活動を行う。

9度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、コドライバーのダニエル・エレナ、長年のビジネスパートナーであり友人のドミニク・ハインツとともに活動を監督する。

セバスチャン・ローブ、シトロエン WTCCカー初テストで安堵

2013年7月30日
セバスチャン・ローブ WTCC
セバスチャン・ローブは、2014年にWTCCに参戦するマシン“シトロエン C-エリーゼ WTCC”を初テストし、すぐに気が楽になったと述べた。

すでにWRCカーを改良したマシンをテストしていたセバスチャン・ローブだが、シトロエン C-エリーゼ WTCCをすぐに快適に感じられたことで気が楽になったと述べた。

セバスチャン・ローブ Q&A:パイクスピークを終えて

2013年7月3日
セバスチャン・ローブ
セバスチャン・ローブが、プジョー 208 T16 パイクスピークで大会新記録を打ち立てたパイクスピークインターナショナルヒルクライムを振り返った。

セバスチャン、208 T16 パイクスピークを運転するのはどんな感じでしたか?
紛れもなく非常に特別なフィーリングだったし、凄かったね。208 T16は特別で、グレートな瞬間だったね。ル・マンカーのダウンフォースとF1より速い加速で、ラリーのような景色の中を走る。コーナーの立ち上がりは弾丸のようだったよ。衝撃的なトラクションだった。
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