リバティ・メディアの2020年05月のF1情報を一覧表示します。

F1:無観客レースでのF1チームスタッフの数を各80名に制限

2020年5月26日
F1:無観客レースでのF1チームスタッフの数を各80名に制限
F1チームは、2020年のF1世界選手権で無観客で行われる“クローズドイベント”ではスタッフ数が80名に制限される。

少なくとも、シーズン再開時のレースは無観客で実施されることがすでに決定しているが、イベントを安全に実施する方法についての詳細は明らかにされていなかった。

F1:バーニー・エクレストン、リバティ・メディアを批判「ロゴを変えただけ」

2020年5月19日
F1:バーニー・エクレストン、リバティ・メディアを批判「ロゴを変えただけ」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、現在のF1のオーナーであるリバティ・メディアが行った改革は“ロゴを変えただけ”だと批判する。

バーニー・エクレストンは1978年からF1の舵を取り、彼のリーダーシップのもとでF1の価値は何倍にも上がり、究極のレーシングクラスへと成長を遂げた。

フェルナンド・アロンソのルノーF1の給与をリバティ・メディアが負担?

2020年5月18日
フェルナンド・アロンソのルノーF1の給与をリバティ・メディアが負担?
フェルナンド・アロンソは、ルノーF1でダニエル・リカルドの後任を務めるための給与の一部をリバティ・メディアが支払うことについて交渉を開始したと報じられている。

先週、2021年のF1ドライバーマーケットは急展開を見せた。セバスチャン・ベッテルが2020年限りでフェラーリを離脱することを発表。2日後、カルロス・サインツがベッテルの後任を務めることが発表され、マクラーレンはサインツの後任にダニエル・リカルドを獲得することを発表した。

2020年のF1カレンダー 最新情報:3つのサーキットでダブル開催で19戦?

2020年5月17日
2020年のF1カレンダー 最新情報:3つのサーキットでダブル開催で19戦?
2020年のF1世界選手権は、3つのサーキットでのダブル開催を含め19戦で争われることになるようだ。

2020年シーズンは、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって3月のオーストラリアで開幕を迎えることができず、現時点で10戦の延期・中止が決定している。

新型コロナ危機で消滅の危機にあるF1チームはこの5チーム?

2020年5月12日
新型コロナ危機で消滅の危機にあるF1チームはこの5チーム?
新型コロナウイルスの世界的大流行で2020年のF1世界選手権は10戦が延期・中止となり、現在、F1チームは収入を得ることがてきていない。すでに5つのF1チームがリバティ・メディアから分配の前払いを受けていることが明らかになった。

少なくとも7月までレースがないことで、F1チームのファクトリーは3月から9週間にわたって義務的な閉鎖を余儀なくされている。

F1代表 「新型コロナ危機と戦うために新コンコルド協定の合意は後回し」

2020年5月11日
F1代表 「新型コロナ危機と戦うために新コンコルド協定の合意は後回し」
F1は、新型コロナウイルス危機の影響と戦うために新しいコンコルド協定の合意については“後回し”にすることをF1チームと協議した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行で2020年のF1世界選手権の10戦が中止という状況になるまで、F1上層部は2021年に施工される新しい商業協定について全チームと合意に近づいていた。

F1:新型コロナウイルス危機を機に豪華なモーターホームが消滅?

2020年5月9日
F1:新型コロナウイルス危機を機にモーターホームが消滅?
今後のF1世界選手権では、ヨーロッパラウンドの風物詩ともいえる豪華なモーターホームを見ることはできなくなるかもしれない。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって開幕から10戦が延期・中止となり、7月5日のオーストリアGPでの開幕にむけて様々な準備を進めている。

F1代表 「当初の2020年カレンダーにはない開催地とも話をしている」

2020年5月9日
F1代表 「当初の2020年カレンダーにはない開催地とも話をしている」
F1の最高経営責任者であるチェイス・キャリーは、2020年のF1世界選手権のレース開催の可能性について当初のカレンダーには組み込まれていなかったサーキットと議論を行っていると述べた。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は7月までの最初の10戦が延期・中止となっている。

F1の新たな賞金分配は中団チームに勝利に挑戦する機会を与える

2020年5月8日
F1の新たな賞金分配は中団チームに表彰台や勝利に挑戦する機会を与える / ロス・ブラウン談
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、新しい賞金分配のフォーマットは、ミッドフィールドのチームがより多くの表彰台や勝利に挑戦することを可能にすると考えている。

予算上限の導入によって、F1の今後の新しい商業契約がヘッドラインの大部分を占めるようになってきているが、賞金分配の新たな方法は一部のチームにとって同じように重要な進展となる。
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