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ロバート・クビサのメインスポンサーを務めるポーランドの石油会社PKNオーレンは、ウィリアムズのスポンサードから撤回する意向であることを示唆した。

2011年のラリー事故からのロバート・クビサの8年ぶりのF1復帰は、2019年の素晴らしいストーリーのひとつとして扱われた。しかし、今季のウィリアムズは昨年よりもさらに低迷。クルマの開発がプレシーズンテストに間に合わず、グリッド最後尾が定位置となっている。

加えて、ロバート・クビサは開幕7戦のすべてで予選と決勝でチームメイトの新人ジョージ・ラッセルに負けている。

ロバート・クビサのメインスポンサーであるPKNオーレンは、クビサのシート獲得のために1000万ユーロ(約12億円)の資金を出しているされているが、今季限りで撤退することを示唆した。

「これはロバートとオーレンの仕事だ」とPKNオーレンのCEOを務めるダニエル・オバイテクは sport.pl にコメント。

「あらゆるものがテーブルの上にある。そのような可能性(スポンサーシップの終了)の可能性もある。我々はこの話題についてしばしば話をしている」

「多くのことはロバートが進む方向によって異なる。彼はスポーツに対して良識を持っている」

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カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ / ウィリアムズ・レーシング