F1 ロバート・クビサ フェルナンド・アロンソ
ロバート・クビサは、2019年にF1で再びフェルナンド・アロンソとレースを戦えないことが残念だと語る。

2011年のラリーでの事故で重傷を負ったロバート・クビサは、2019年にウィリアムズのドライバーとしてF1レース復帰を果たす。一方、フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1から去ることになった。

ロバート・クビサは、F1時代にフェルナンド・アロンソと仲が良いことで知られており、2011年のラリーでの事故がなければ、2012年にフェラーリでアロンソとチームを組むはずだった。

フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンは、ロバート・クビサのF1復帰を祝福していた。

その反応について質問されたロバート・クビサは「敬意を抱いているのは常に良いことだし、僕は彼らをリスペクトしている」とコメント。

「僕たちはとても長い間お互いのことを知っているし、過去にレースをしていた」

「フェルナンドが離れるのは残念だ。僕たちはコース内外でとても良い関係を築いているからね」

「でも、それが人生だ。F1でまたレースができることは僕にとって名誉なことだし、全力を尽くしたいと思っている」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ / フェルナンド・アロンソ