ロバート・クビサ
ロバート・クビサのリハビリを担当しているリカルド・チェッカレリ博士は、今月後半に右肘の最終的な手術が完了すれば、ロバート・クビサの回復は早まると述べた。

リカルド・チェッカレリは、ロバート・クビサの右肘の動きが不十分であったため、リハビリを控えていたことを認めた。

だが、リカルド・チェッカレリは、手術が成功すれば、これまでと同じくらいの腕の柔軟性を維持できるため、リハビリを本格的に始められると確信している。

「彼の肘を固定していたことで、通常のような完全な回復プログラムに取り組むチャンスがなかった」とリカルド・チェッカレリは AUTOSPORT にコメント。

「だが、肘から障害物を取り除けば、ずっと多くの柔軟性と筋肉全体を最大限に使用できるので、他の関節の動きを維持することができる」

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カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ / ルノーF1チーム