ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、負傷した腕をさらに手術すれば、F1に復帰できるかもしれない。

ラリーでクラッシュして腕に大怪我を負うまでロバート・クビサは、F1で前途有望なドライバーと見なされ、2011年にはフェラーリでフェルナンド・アロンソのチームメイトになるとも言われていた。

現在、フルタイムでWRCに参戦しているロバート・クビサは、Sky のインタビューで、フェラーリ移籍の可能性がどれくらい現実的だったかとの質問に笑みを浮かべながら「言えないね」と答えた。