ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1マレーシアGPへの意気込みとセパン・インターナショナル・サーキットについて語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「マレーシアは、いろんな種類のコーナーを合わせ持っている。最初のいくつかのコーナーはとても低速なシケインで、そのあとのターン4、ターン6、7、8はとても速く、本当に優れたバランスが必要になってくる」

「ラップ終盤には2つのとても難しいブレーキングポイントがある。コーナーを回りながらブレーキングしなければならない。右回りのターン11とターン13だと思う。そこではいくつか深いラインをとることができる。そこがメインのポイントだ。セパンではそれらのコーナーで適切なブレーキングスタビリティが得ることがよりラップタイムを刻むための重要な要素だ」

「体力的にも最もタフなレースのひとつだし、おそらくシンガポールと同じくらい非常に厳しい。それは僕たちがオースラリアのあとすぐに準備を始めていることだ。メルボルンの直後にマレーシアに到着して水化物の準備をし始めているし、レース自体に備えるために栄養学者と取り組んでいる。きちんと準備できていれば問題はない。楽しみにしている。暑さを楽しんでいるし、まったく取り乱してはいないよ」

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カテゴリー: F1 / ヘイキ・コバライネン / ケータハム / F1マレーシアGP