ヘイキ・コバライネン、ギアボックストラブルで満足に走れず
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ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「ダンプ状況でインターミディエイトを装着して走行を始められたのは良かった。トラック上にそれほど水はなかったけど、至る所にダンプがあった。このようなコンディションでインターを試してみる必要があったので、非常に有益なデータを蓄積することができた」
「レース距離を走りたかったけど、ギアボックスに問題があって、計画の一部を完了することができなかった。まだ探っている状況だけど、マシンには良いバランスがあるし、基本的にまずまずのパッケージを備えている。問題は解決するだろうし、明日は再びレース距離を走ってみれ、僕たちがどこにいるか見てみるつもりだ」
マイク・ガスコイン
「ギアボックスの潤滑に問題があったことで予定よりもわずかに早く走行を終えたが、かなり生産的な1日になった。午前中には初めてダンプ状態でインターを履くことができ、その走行から有益なデータを得ることができた。その後は残ったコンパウンドを選んで燃料搭載量を多くして走行したが、これによってピレリタイヤのパフォーマンスを最大限に生かす方法を学ぶ助けが得られた」
カテゴリー: F1 / ヘイキ・コバライネン / ケータハム