ケビン・マグヌッセン、レッドブルに対するハースの抗議却下に「ふざけんな!」 / F1アメリカGP
ケビン・マグヌッセンは、セルジオ・ペレスの壊れたフロントウイングに関するレッドブルに対するハースF1チームの抗議が却下されたことを『bullshit(ふざけんな!)』と不満を露わにした。

今シーズン、ハースF1チームはブラック&オレンジフラッグに関して酷い扱いを受けていた。ケビン・マグヌッセンは3回の俗称“ミートボールフラッグ”を提示された。

それらはすべてフロントウィングの損傷が原因であり、ケビン・マグヌッセンは修理のためにピットインすることを余儀なく、レースを台無しにされてきた。

しかし、F1アメリカGPでバルテリ・ボッタス(アルファロメオの)と衝突した後、フロントウイングのエンドプレートを緩んだ状態で走行していたセルジオ・ペレスに関して、スチュワードは何もアクションを起こさなかった。

セルジオ・ペレスが予定されたピットストップを迎えたとき、レッドブルはウイングを交換することさえなかった。

ケボン・マグヌッセンは「ふざけんな!って感じだよね」とレース後ケビン・マグヌッセンは語った。

ハースF1チームはグランプリ後に抗議を行い、RB18は「フロントエンドプレートが動いてから脱落したため安全ではなく、これはレギュレーションに違反していた」と主張した。

ハースは、レッドブルの代表者とともにスチュワードミーティングに出席し、「同様の状況」でブラック&オレンジフラッグが提示されていたことに注意を向けた.

しかし、FIAテクニカルデリゲートであるジョー・バウアーは、インシデントの際に「レッドブルが彼に連絡を取り、フロントウイングの詳細な写真を送った」としてハースの抗議を却下した。

スチュワードのメモには「バウアー氏は、車は危険な状態ではないと判断し、抗議は却下された」と付け加えた。

そのため、セルジオ・ペレスは4位を維持したが、フェルナンド・アロンソの破損したミラーに対するハースF1チームの抗議は支持され、アロンソには30秒ペナルティが科され、7位から15 位に降格。だが、アルピーヌF1チームは異議申し立てを行い、リザルトは暫定のままとなっている。

自分のレースについてケビン・マグヌッセンは「最終的にチームは素晴らしい仕事をしたと言わなければならない」とコメント。

「僕たちはチームにとって素晴らしい仕事であるワンストップ戦略を成功させた。チームが提供したガイダンスと準備がなければ、それを行うことはできなかった」

「だから彼らのことを本当に誇りに思っている」

ケビン・マグヌッセンとセバスチャン・ベッテル

また、セバスチャン・ベッテルが勝ったが、ケビン・マグヌッセンはレース終盤のバトルを楽しんだと語る。

ケビン・マグヌッセンは、間もなく引退するセバスチャン・ベッテルは「彼が本当に優れた運転技術を持っていることを認めなければならない」と語った。

「彼が4回のワールドチャンピオンである所以がわかったね」

ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは以前、何が安全で何がそうでないかについてのFIAの理解に批判的だった。

ケビン・マグヌッセンの3回目のブラック&オレンジフラッグの後、彼はハースが FIA に「何が起こっているのか、何が起こり得ないのか、そして何が起こり得るのか」を説明したと語った。

「そして、彼らはそれについて何も学ばなかったし、再びブラック&オレンジフラッグを我々に提示した。3回目であまりにも多く使用されている」

「彼らは技術部門であり、彼らが見ているものを知っていれば、何が安全で何が安全でないかをレースディレクターに報告しなければならない。明らかにそうではない」

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カテゴリー: F1 / ケビン・マグヌッセン / F1アメリカGP / ハースF1チーム