ケビン・マグヌッセン 「ハースがバーレーンでも強いという保証はない」

ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは、開幕戦オーストラリアGPで3列目グリッドを確保。決勝でも4・5番手を走行していたが、ピットストップ時のトラブルによって2台揃ってリタイアすることになった。
中団グループをリードするハースF1チームのパフォーマンスはF1パドックに衝撃を与えたが、ケビン・マグヌッセンはチームのパフォーマンスには自信を持っていたが、それが来週末のバーレーンでも継続されるとは限らないと語る。
「オーストラリアでクルマに競争力があったのは良いことだった。週末を通してクルマのドライビングを楽しむことができた」とケビン・マグヌッセンはコメント。
「でも、バーレーンでも僕たちが強いという保証はないし、次のレースでパフォーマンスを維持するためにもクルマを理解することに懸命に取り組んでいかなければならない」
「軽くみてはいない。僕たちには良いクルマがある。でも、僕は慎重だ。1戦ずつ進めていくつもりだ」
ハースF1チームは、オーストラリアでF1参戦以来のベストリザルトを獲得するチャンスを逃したが、ケビン・マグヌッセンは、チームはすぐに気持ちを切り替えて、バーレーンで立ち直ることができると確信していると語る。
「僕は次のレースに再びフォーカスを当てているし、楽しみにしている」とケビン・マグヌッセンはコメント。
「僕たちはオーストラリアからポジティブなことを得られた。それは僕たちには良いクルマがあるということだ。バーレーンではそれを前進させていくだけだ」
「僕たちは勝つときも負けるときも一緒だ。誰だってミスをすることはある。僕たちはそのための余裕を持っていなければならない。でも、僕たちはそこから学んでいくし、一緒に改善していく」
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