ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1イタリアGP初日)

2011年9月10日
小林可夢偉 F1イタリアGP 初日
ザウバーは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが8番手、小林可夢偉が9番手だった。

小林可夢偉 (9番手)
「今日の安定した天気と路面コンショションはとても有益でしたし、両方のセッションできちんとしたセットアップ作業を行うことができました。マシンはまだ完璧ではありませんが、バランスとラップタイムを改善できるポテンシャルがあると思います。明日を楽しみにしています」

小林可夢偉 「一番の焦点はレース」

2011年9月9日
小林可夢偉
小林可夢偉が、セルジオ・ペレスとの関係、今シーズンのザウバーの戦いについてインタビューに応えた。

可夢偉、チームメイトのセルジオ・ペレスと比較して予選で苦戦していますが、プレッシャーを感じていますか?
予選は重要だと思いますが、予選がすべてではありません。レースでアドバンテージが得られるとわかって18番手スタートを受け入れるときもあります。

小林可夢偉、F1日本GPに被災地の子供たちを招待

2011年9月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、10月9日に鈴鹿サーキットで開催される「F1日本グランプリレース」に被災地の子供たちを招待することを発表。

今回、小林可夢偉が招待するのは、福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名。

MJCアンサンブルのメンバーは、東日本大震災以降、各地から様々な支援を受けていることに対して、観光庁が後援するイベントなど様々な場所で感謝の気持ちを込めた出演をしており、小林可夢偉もそのことを知った。

小林可夢偉、フジテレビ「ボクらの選択」に登場

2011年9月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、9月4日(日)放送予定のフジテレビ「ボクらの選択」で取り上げられることになった。

「ボクらの選択」は、“世界で戦う日本人アスリートが日本人を意識する時、彼らはどんな変化をみせるのか”をテーマに世界で活躍するアスリートの中の“日本”を紹介する番組。

9月4日(日)の放送では、小林可夢偉、体操の塚原直也、バレーボールの渡辺啓太が取り上げられる予定となっている。

小林可夢偉:F1イタリアGPプレビュー

2011年9月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「モンツァはチャレンジングですし、ベストなマシンのセッティングを見つけて、ロングストレートでどれくらい速く走れるか見てみなければなりません。去年は難しいと思っていましたが、予選12番手だったのでそれほど悪くはありませんでした。今年のレースはもっとうまくやれると期待しています」

小林可夢偉 「ミスを認めたハミルトンはドライバーとしてフェア」

2011年9月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、12位でフィニッシュしたF1ベルギーGPの週末を振り返った。

スパ・ウェザーと称されるスパ・フランコルシャンは今年も例外ではなく、金曜と土曜日はほとんどドライのデータを採れないままセッションは進んで。

「スパの天気ってどの予報を信じればいいのかな?っていうぐらい不安定ですぐに変わるんですけど、チームはとにかく最初から日曜日は晴れると信じてましたね」

ルイス・ハミルトン、小林可夢偉に謝罪

2011年8月30日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPでの決勝レースでの小林可夢偉とのクラッシュについて、自分に100%非があったとして謝罪した。

F1ベルギーGPの12周目、ルイス・ハミルトンは、小林可夢偉をストレートでオーバーテイクしたが、その後のコーナーでアウト側で自分のラインを維持していた小林可夢偉に気付かず、アウト側にラインを戻してクラッシュ。リタイアを喫していた。

ザウバー:小林可夢偉は12位 (F1ベルギーGP)

2011年8月29日
小林可夢偉 F1ベルギーGP 結果
ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、小林可夢偉が12位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。

小林可夢偉 (12位)
「もちろん今日はポイントを獲得できると思っていました。スタートは良かったですし、いくつか素晴らしいバトルができました。ストレートでは実際に思っていたよりも遅かったですが、まだその理由はわかっていません。ソフトタイヤで生き残るのも難しかったですし、ヴォタリー・ペトロフからプレシャーを受けていました」

ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1ベルギーGP予選)

2011年8月28日
小林可夢偉 F1ベルギーGP 予選
ザウバーは、F1ベルギーGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、小林可夢偉が12番手だった。

小林可夢偉 (12番手)
「わずかな差でQ3進出を逃したのは残念ですが、全体的にチームとして今日はいい予選のパフォーマンスでした。乾いていくコースをインターミディエイトタイヤで走っていた第2セッション終盤、コースに出るタイミングで僕はほかのドライバーよりも少し早くチェッカーを受けました」
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