ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1韓国GP初日)

2011年10月14日
小林可夢偉 F1韓国GP
ザウバーは、F1韓国GP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが16番手、小林可夢偉が17番手だった。

小林可夢偉 (17番手)
「まったくグリップがありませんでした。コース自体のグリップが低かったうえに、僕たちのクルマはインターミディエイトタイヤをうまく使うことができませんでした。個人的には雨で走ることはまったく気にならないし、フルウエットも全然問題ありませんでしたが、後半インターミディエイトを履いた時に手こずりました」

グッドスマイルカンパニー、小林可夢偉のフィギュアを発売

2011年10月14日
小林可夢偉 フィギュア
小林可夢偉の個人スポンサーであるグッドスマイルカンパニーより、小林可夢偉のフィギュアが発表となった。

この度発表されたのは、デフォルメされた「ねんどろいど 小林可夢偉」と美しさと可動を両立させてあらゆるシーンを再現した「figma 小林可夢偉」の2点。

「ねんどろいど 小林可夢偉」は2012年2月28日、「figma 小林可夢偉」は2012年3月31日の発売が予定されている。

小林可夢偉、韓国での“ブースト”を求める

2011年10月13日
小林可夢偉
小林可夢偉は、一連の期待外れなレースもあり、韓国GPでは“ブースト”を望んでいる。

小林可夢偉は7月のドイツGP以降ポイントを獲得できておらず、先週末のF1日本GPでも予選ポジションこそ良かったが、決勝でのポイント獲得には繋げられなかった。

小林可夢偉は、今週末の韓国でポイントを取り戻す必要があると認めた。

小林可夢偉 「次の韓国から必ず巻き返します」

2011年10月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1日本GPの週末を振り返った。

ザウバーは、鈴鹿に今シーズンの最終アップデートを投入。金曜日は新しいパーツの評価で忙しい一日になった。

「今回は大きな車体のアップデートをぶっつけ本番で入れたので、金曜日の走りはじめのバランスはアンダーとかオーバーとか言えるような状態ではなかったんですけど、午後のセッションは結構よかったんです」

小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー

2011年10月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1韓国GPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「去年のレースは、路面がウェットでグリップがとても低かったし、視界もとても乏しかったのでかなり難しかったです。面白いレイアウトなので好きなトラックです。高速と中速コーナーは僕たちのマシンにうまく合っているはずです」

小林可夢偉 「予選7番手はチームの“裏技”のおかげ」

2011年10月9日
小林可夢偉
F1日本GPの予選で自己最高順位となる7番手を獲得した小林可夢偉は「チームに感謝しないといけませんね」とチームスタッフの仕事を称えた。

鈴鹿サーキットで5戦ぶりに予選Q3に進出した小林可夢偉。だが、今シーズンは予選で上位グリッド獲得が見込めない中堅チームは決勝レースにタイヤを温存するために、走ってもタイヤの皮むき程度でアタックを行わないことが慣例化している。

小林可夢偉、F1日本GP 特別ヘルメット

2011年10月8日
小林可夢偉 F1日本GP ヘルメット
小林可夢偉は、2011年 F1日本GPに向けて特別なカラーリングを施したヘルメットを用意した。

今年、東日本大震災に母国のためにF1界で勢力的に活動を行ってきた小林可夢偉。今回のF1日本GPには福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名を招待している。

小林可夢偉、7番手スタートに繰り上げ (F1日本GP)

2011年10月8日
小林可夢偉
FIAはF1日本GPの決勝レースの正式なグリッドを発表。小林可夢偉は7番手からレースをスタートすることになった。

小林可夢偉は、Q3でタイムを記録しておらず当初は予選10番手と記録されていた。だが、小林可夢偉の前の3名のドライバーもタイヤを記録しておらず、最終的に小林可夢偉が7番グリッドに昇格することになった。

ザウバー:小林可夢偉、Q3進出で10番手 (F1日本GP予選)

2011年10月8日
小林可夢偉 F1日本GP 予選
ザウバーは、F1日本GPの予選で、小林可夢偉が10番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。

小林可夢偉 (10番手)
「鈴鹿の予選でトップ10に入ることができて本当にうれしいです。大勢のファンを見るのをすごく楽しんでいます。フリー走行ではクルマのバランスにかなり手こずりましたが、予選に向けてのセットアップ変更がうまくいきました」
«Prev || ... 85 · 86 · 87 · 88 · 89 · 90 · 91 · 92 · 93 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム