小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー
2011年10月10日
小林可夢偉が、F1韓国GPへの意気込みを語った。
小林可夢偉 (ザウバー)
「去年のレースは、路面がウェットでグリップがとても低かったし、視界もとても乏しかったのでかなり難しかったです。面白いレイアウトなので好きなトラックです。高速と中速コーナーは僕たちのマシンにうまく合っているはずです」
小林可夢偉 (ザウバー)
「去年のレースは、路面がウェットでグリップがとても低かったし、視界もとても乏しかったのでかなり難しかったです。面白いレイアウトなので好きなトラックです。高速と中速コーナーは僕たちのマシンにうまく合っているはずです」
小林可夢偉 「予選7番手はチームの“裏技”のおかげ」
2011年10月9日
F1日本GPの予選で自己最高順位となる7番手を獲得した小林可夢偉は「チームに感謝しないといけませんね」とチームスタッフの仕事を称えた。
鈴鹿サーキットで5戦ぶりに予選Q3に進出した小林可夢偉。だが、今シーズンは予選で上位グリッド獲得が見込めない中堅チームは決勝レースにタイヤを温存するために、走ってもタイヤの皮むき程度でアタックを行わないことが慣例化している。
鈴鹿サーキットで5戦ぶりに予選Q3に進出した小林可夢偉。だが、今シーズンは予選で上位グリッド獲得が見込めない中堅チームは決勝レースにタイヤを温存するために、走ってもタイヤの皮むき程度でアタックを行わないことが慣例化している。
小林可夢偉、F1日本GP 特別ヘルメット
2011年10月8日
小林可夢偉は、2011年 F1日本GPに向けて特別なカラーリングを施したヘルメットを用意した。
今年、東日本大震災に母国のためにF1界で勢力的に活動を行ってきた小林可夢偉。今回のF1日本GPには福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名を招待している。
今年、東日本大震災に母国のためにF1界で勢力的に活動を行ってきた小林可夢偉。今回のF1日本GPには福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名を招待している。
小林可夢偉、7番手スタートに繰り上げ (F1日本GP)
2011年10月8日
FIAはF1日本GPの決勝レースの正式なグリッドを発表。小林可夢偉は7番手からレースをスタートすることになった。
小林可夢偉は、Q3でタイムを記録しておらず当初は予選10番手と記録されていた。だが、小林可夢偉の前の3名のドライバーもタイヤを記録しておらず、最終的に小林可夢偉が7番グリッドに昇格することになった。
小林可夢偉は、Q3でタイムを記録しておらず当初は予選10番手と記録されていた。だが、小林可夢偉の前の3名のドライバーもタイヤを記録しておらず、最終的に小林可夢偉が7番グリッドに昇格することになった。
ザウバー:小林可夢偉、Q3進出で10番手 (F1日本GP予選)
2011年10月8日
ザウバーは、F1日本GPの予選で、小林可夢偉が10番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。
小林可夢偉 (10番手)
「鈴鹿の予選でトップ10に入ることができて本当にうれしいです。大勢のファンを見るのをすごく楽しんでいます。フリー走行ではクルマのバランスにかなり手こずりましたが、予選に向けてのセットアップ変更がうまくいきました」
小林可夢偉 (10番手)
「鈴鹿の予選でトップ10に入ることができて本当にうれしいです。大勢のファンを見るのをすごく楽しんでいます。フリー走行ではクルマのバランスにかなり手こずりましたが、予選に向けてのセットアップ変更がうまくいきました」
錦秀会グループ、F1日本GPで小林可夢偉のスポンサードを強化
2011年10月8日
小林可夢偉をスポンサードしている錦秀会グループは、F1日本GPで小林可夢偉およびザウバーの支援を拡大している。
錦秀会グループは、病院、介護関連施設、看護学校、健診センター創設など運営する医療法人。2010年のF1日本GPでも小林可夢偉をスポンサードしていた。
錦秀会グループは、病院、介護関連施設、看護学校、健診センター創設など運営する医療法人。2010年のF1日本GPでも小林可夢偉をスポンサードしていた。
ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1日本GP初日)
2011年10月7日
ザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが13番手、小林可夢偉が16番手だった。
小林可夢偉 (16番手)
「クルマに沢山のアップデートパーツがあったので、今日はすべてをチェックするために忙しい1日でしたが、問題なくすべてのプログラムを消化できてよかったです。ラップタイムが良く見えないのは、僕が新品のソフトタイヤを履いたときに高速コーナーでスピンをしていたせいです。今日学んだことから最善の解決策を見つければ、クルマのバランスとペースは改善できると思っています」
小林可夢偉 (16番手)
「クルマに沢山のアップデートパーツがあったので、今日はすべてをチェックするために忙しい1日でしたが、問題なくすべてのプログラムを消化できてよかったです。ラップタイムが良く見えないのは、僕が新品のソフトタイヤを履いたときに高速コーナーでスピンをしていたせいです。今日学んだことから最善の解決策を見つければ、クルマのバランスとペースは改善できると思っています」
セバスチャン・ベッテル、F3時代の小林可夢偉を語る
2011年10月7日
セバスチャン・ベッテルと小林可夢偉が、F1日本GPの木曜公式記者会見で、ユーロF3時代にチームメイトだっ当時のお互いの印象を語った。
2006年、小林可夢偉はF3ユーロシリーズに参戦。ASM Formule 3でセバスチャン・ベッテル、ポール・ディ・レスタ、ギド・バン・デル・ガルデとチームメイトだった。
2006年、小林可夢偉はF3ユーロシリーズに参戦。ASM Formule 3でセバスチャン・ベッテル、ポール・ディ・レスタ、ギド・バン・デル・ガルデとチームメイトだった。
小林可夢偉:F1日本GP 木曜公式記者会見
2011年10月7日
小林可夢偉は、木曜日に行われたF1日本GP公式記者会見に参加。母国グランプリにむけての質問に答えた。
可夢偉、あなたにとって重要なレース週末ですね。それにむけての心境は?
僕は日本人ですし、いつも多くのファンが待っていてくれるので、日本に戻ってくることは常に素晴らしいことです。
可夢偉、あなたにとって重要なレース週末ですね。それにむけての心境は?
僕は日本人ですし、いつも多くのファンが待っていてくれるので、日本に戻ってくることは常に素晴らしいことです。