小林可夢偉、韓国での“ブースト”を求める
2011年10月13日

小林可夢偉は7月のドイツGP以降ポイントを獲得できておらず、先週末のF1日本GPでも予選ポジションこそ良かったが、決勝でのポイント獲得には繋げられなかった。
小林可夢偉は、今週末の韓国でポイントを取り戻す必要があると認めた。
小林可夢偉 「次の韓国から必ず巻き返します」
2011年10月11日

ザウバーは、鈴鹿に今シーズンの最終アップデートを投入。金曜日は新しいパーツの評価で忙しい一日になった。
「今回は大きな車体のアップデートをぶっつけ本番で入れたので、金曜日の走りはじめのバランスはアンダーとかオーバーとか言えるような状態ではなかったんですけど、午後のセッションは結構よかったんです」
小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー
2011年10月10日

小林可夢偉 (ザウバー)
「去年のレースは、路面がウェットでグリップがとても低かったし、視界もとても乏しかったのでかなり難しかったです。面白いレイアウトなので好きなトラックです。高速と中速コーナーは僕たちのマシンにうまく合っているはずです」
小林可夢偉 「予選7番手はチームの“裏技”のおかげ」
2011年10月9日

鈴鹿サーキットで5戦ぶりに予選Q3に進出した小林可夢偉。だが、今シーズンは予選で上位グリッド獲得が見込めない中堅チームは決勝レースにタイヤを温存するために、走ってもタイヤの皮むき程度でアタックを行わないことが慣例化している。
小林可夢偉、F1日本GP 特別ヘルメット
2011年10月8日

今年、東日本大震災に母国のためにF1界で勢力的に活動を行ってきた小林可夢偉。今回のF1日本GPには福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名を招待している。
小林可夢偉、7番手スタートに繰り上げ (F1日本GP)
2011年10月8日

小林可夢偉は、Q3でタイムを記録しておらず当初は予選10番手と記録されていた。だが、小林可夢偉の前の3名のドライバーもタイヤを記録しておらず、最終的に小林可夢偉が7番グリッドに昇格することになった。
ザウバー:小林可夢偉、Q3進出で10番手 (F1日本GP予選)
2011年10月8日

小林可夢偉 (10番手)
「鈴鹿の予選でトップ10に入ることができて本当にうれしいです。大勢のファンを見るのをすごく楽しんでいます。フリー走行ではクルマのバランスにかなり手こずりましたが、予選に向けてのセットアップ変更がうまくいきました」
錦秀会グループ、F1日本GPで小林可夢偉のスポンサードを強化
2011年10月8日

錦秀会グループは、病院、介護関連施設、看護学校、健診センター創設など運営する医療法人。2010年のF1日本GPでも小林可夢偉をスポンサードしていた。
ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1日本GP初日)
2011年10月7日

小林可夢偉 (16番手)
「クルマに沢山のアップデートパーツがあったので、今日はすべてをチェックするために忙しい1日でしたが、問題なくすべてのプログラムを消化できてよかったです。ラップタイムが良く見えないのは、僕が新品のソフトタイヤを履いたときに高速コーナーでスピンをしていたせいです。今日学んだことから最善の解決策を見つければ、クルマのバランスとペースは改善できると思っています」