小林可夢偉 「ル・マンで優勝できるように頑張りたい」
2013年5月5日

クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、レースをリードする走りをみせるも、ピットストップで後退して最終的に3位でフィニッシュ。最終スティントでは素晴らしい追い上げをみせた小林可夢偉だが、まだセッティングやタイヤ選択でやれることはあると考えており、次戦ル・マン24時間レースでは初優勝を誓った。
小林可夢偉、クラス3位で2戦連続の表彰台 (WEC第2戦)
2013年5月5日

予選クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、一時クラストップを走るパフォーマンスをみせたが後退。最終的に同じAFコルセの51号車が2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けながらクラス優勝を達成した。
小林可夢偉 「前回に比べると非常に進歩した」 (WEC第2戦 予選)
2013年5月4日

開幕戦シルバーストンの予選ではクラストップのアストンマーチンに1.237秒差をつけられて最下位に沈んだ小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、今回はトップから0.278秒差の3番手に浮上。小林可夢偉もクラス6番手タイムを記録しており、決勝レースでのポイント獲得を誓った。
小林可夢偉、クラス6番手タイムを記録 (WEC第2戦 予選)
2013年5月4日

WECの予選では、今年から各車2人のドライバーが最低2周のアタックを行なわなければならない。そしてグリッド順位はそれぞれのドライバーの最速2周タイムの平均値で決められる。
【動画】 小林可夢偉 「我慢のレースになると思う」 (WEC第2戦)
2013年5月3日

AFコルセ、そしてWECでの初レースとなった前戦シルバーストンでは、2位表彰台という結果を残した小林可夢偉。
だが、同時に性能調整によるアストンマーチンの速さを見せつけられたこともあり、今回のレースも厳しいものになると予想している。
小林可夢偉 「今はフェラーリで与えられた仕事をしっかりやること」
2013年4月26日

シルバーストンでWECのデビュー戦を終えましたが、F1へのストーリーについてはどのように考えていますか?
なかなか難しい質問ですね。まだシーズンが始まったばかりなので、まずは様子を見たい。今はフェラーリで与えられた仕事をしっかりやることです。
小林可夢偉、21日にフェラーリ・レーシング・デイズでレースに参戦
2013年4月19日

小林可夢偉は、フェラーリ・レーシング・デイズ2013にて行われるフェラーリ最大のワンメイクレース『フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ(Ferrari Challenge Trofeo Pirelli)』に参戦。レースは20日(土)と21日(日)に行われるが、小林可夢偉は21日のレースに参戦。
小林可夢偉 「2位は現状で手にすることができる最高の結果」
2013年4月18日

今年、AFコルセでWECに初参戦する小林可夢偉。金曜フリー走行ではクラストップタイムを記録したが、土曜日の予選ではクラス最下位で終えることになる。
「シルバーストンの週末は毎日雨が降って、気温も日曜日までは10度以下と寒い日々でした」と小林可夢偉は振り返る。
【動画】 小林可夢偉 「1戦目としては最高の結果」 (WEC開幕戦)
2013年4月15日

AFコルセ 71号車はGTE Proクラスで最後尾スタートとなったが、小林可夢偉は初めての耐久レースに関わらず、アグレッシブなレースを展開。途中、スピンを喫する場面もあったが、ブルーノ・セナを擁するアストンマーチンの97号車に次ぐ2位でフィニッシュ。WEC初レースで表彰台を獲得した。