小林可夢偉
小林可夢偉は、バルセロナテスト初日に1分30秒101を記録して9番手タイムだった。

小林可夢偉 (ケータハム)
「かなり大きなクラッシュで一日は終わってしまいましたが、それでも僕たちにとっては良い一日でしたし、なんとか多くの作業を完了させることができました。午前中はトラックがウェットだったので、最初にウェットで6回の走行をして、昼休み前にインターで最後に1回の走行を行いました。それらのコンパウンドでいろんなセットアップオプションを作業したので、次にレース週末がウェットセッションになったときには有益だと思います」

「午前中はずっと路面温度と気温が上がっていたので、昼食後までにトラックはかなり乾いていましたし、インターでもう2回の走行を行いましたが、140:00くらいまでにはスリックに交換するのに十分にドライだったので予定していたドライ走行のプログラムをミディアムでスタートしました。レース週末に走らせたセトアップからクルマに相当な数の変更を施しました。いくつか良い進歩を果たせたと言えます。残念ながら、残り30分で22周目にターン3でコースオフしてしまい、バリアにかなり激しくヒットしてしまいました。クルマにかなりのダメージを負ってしまいました。クルマを修復するためにこれから長い夜を過ごすことになるスタッフに申し訳なく思います。でも、唯一良かったことは、それが大部分の走行プランを終えた一日の終盤だったことです」

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / ケータハム