佐藤琢磨、KVレーシングからインディ参戦か

2010年2月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、KVレーシング・テクノロジーと契約し、インディカー・シリーズに参戦すると海外メディアが報じている。

佐藤琢磨はF1復帰を目指して交渉を進めていたが、2010年の有力なシートはほぼ埋まってしまった。佐藤琢磨は、これまでインディ参戦も選択肢だと語っており、その去就に注目が集まっている。

KVレーシング・テクノロジーは、すでにマリオ・モラレスと契約を結んでおり、琢磨が加入すれば2010年は2台体制での参戦となる。

武藤英紀、アンドレッティ・オートスポーツのシートを失う

2010年1月6日
武藤英紀
インディカーに参戦する武藤英紀は、2008年から在籍していたアンドレッティ・オートスポーツのレースシートを失った。

アンドレッティ・オートスポーツは、4人目のドライバーとしてライアン・ハンターレイと契約。すでにトニー・カナーン、マルコ・アンドレッティ、ダニカ・パトリックの残留が決定しているため、武藤英紀はシートを失うこととなった。

ジル・ド・フェラン、インディカー参戦計画が危機

2009年12月29日
ジル・ド・フェラン
ジル・ド・フェランが、自身のド・フェラン・モータースポーツで2010年にインディカーに参戦するという計画が暗礁に乗り上げている。

アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)に参戦していたジル・ド・フェランは、今夏レーサーとして引退することを表明し、ALMSのプログラムを継続しつつ、新たにインディカー参戦して2台のマシンを走らせる意向を発表した。

佐藤琢磨 「F1なら最高だけどインディかもしれない」

2009年10月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は12日、六本木のPIT STOP CAFEで「The F1 Spirit Takuma SATO」の出版記念イベントに登場。鈴鹿サーキットを訪れたF1日本GPを含めた近況を語った。

「解説の仕事は一回限りです」と今年のF1日本GPでテレビ解説を務めた佐藤琢磨は語る。

「複雑な気持ちだったけど、こんな状況でも応援してくれる皆さんに自分の声でお礼が言いたかった」

佐藤琢磨 「インディもF1と同等の選択肢」

2009年8月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は15日(土)、“Takuma Club Karting 2009”に参加。ファンとカートを楽しみ、現在の状況や今後について語った。

スーパーアグリのF1撤退によりF1シートを失った佐藤琢磨。昨年はトロ・ロッソのテストに参加したが交渉は破綻。今年はインディ500を視察するなど、レース復帰へ向けた活動を行っている。

「今は、相変わらず就職活動中です」と語る佐藤琢磨。

フランク・モンタニー、インディカーに参戦

2009年8月13日
フランク・モンタニー
スーパーアグリの元ドライバーであるフランク・モンタニーが、今月末にアンドレッティ・グリーン・レーシングからインディカーに参戦することが明らかになった。

フランク・モンタニーは、昨年アンドレッティ・グリーン・レーシングからアメリカン・ル・マン・シリーズ(AKMS)に参戦しており、冬にはインディカーのテストを行っていた。

「昨年チームのインディカーをテストしていた。チャンスが得られてとても嬉しかったよ」とモンタニーは語る。

ジル・ド・フェラン、インディカーチーム設立を発表

2009年8月10日
シル・ド・フェランと佐藤琢磨
ジル・ド・フェランが、インディカーチームを設立し、2010年からインディカーに参戦することを発表した。ドライバー候補には佐藤琢磨の名が挙がっている。

現在41歳のジル・ド・フェランは、2005年から2007年までB・A・Rホンダのスポーティングディレクターを務めた経験がある。今シーズンは、自身でド・フェラン・モータースポーツを立ち上げ、アメリカン・ル・マン・シリーズにアキュラ・ARX-01bでレース復帰していた。

ダニカ・パトリック F1転向を否定

2009年7月20日
ダニカ・パトリック F1転向を否定
ダニカ・パトリックは、来年USF1からF1デビューするとの噂を否定した。

USF1は、オールアメリカンを掲げるF1チームであり、来年のF1参戦の際にはアメリカ人ドライバーの起用を希望している。チーム代表のピーター・ウィンザーは、ダニカ・パトリックがリストに載っていることを明かにしていた。

現在インディカーに参戦しているダニカ・パトリックは、今シーズン末で所属チームのアンドレッティグリーン・レーシングとの契約が満了する。

佐藤琢磨、インディカーを語る

2009年5月10日
佐藤琢磨 (2004年 F1アメリカGP)
佐藤琢磨が、インディ500の予選を観戦し、参戦が噂されているインディカーシリーズの印象を語った。

2009年のF1シートを獲得できず、インディカーへの参戦が有力視されている佐藤琢磨。ホンダF1時代に表彰台も経験したことのあるスピードウェイを訪れた佐藤琢磨は、インディアナポリス500の雰囲気を「レーシングにおける最大のスペクタクル」と語り、将来のインディカー参戦に興味を示した。
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