アルファタウリF1 「角田裕毅は基本的にマシンに納得できていなかった」
2022年8月1日

決勝では、ピットレーンスタートのピエール・ガスリーが12位まで順位を上げてフィニッシュ。一方、16番グリッドからスタートした角田裕毅はマシンに苦戦を強いられ、単独スピンをする場面などもあり、19位でレースを終えた。
ジョージ・ラッセル 3位 「初勝利を達成できなかったのは複雑な心境」
2022年8月1日

ジョージ・ラッセルはソフトタイヤでレースをスタートし、最初のスティントでカルロス・サインツJr.とシャルル・ルクレールのフェラーリ勢の前に留まった。
カルロス・サインツJr. 4位 「気温の低下と路面がレースペースに影響」
2022年8月1日

カルロス・サインツJr.とチームメイトのシャルル・ルクレールは、ポールポジションからスタートしたレースリーダーのジョージ・ラッセル(メルセデス)に続いて、F1ハンガリーGPの前半戦を過ごした。
ランド・ノリス 7位 「前の車を見れば今日達成できた最大限の結果」
2022年8月1日

「7位に満足している。昨日の後、もちろん、僕たち全員がもう少し良い結果を期待していたとは思うけど、今日は速い車を抑えるだけのペースがなかった」とランド・ノリスはコメント。
「昨日、僕たちは本当に良い仕事をした。それに満足しているし、前にいる車を見れば、今日できる最大限の結果だった」
フェルナンド・アロンソ 8位 「ハードで1ストップを成功させるしかなかった」
2022年8月1日

「今日はハードなレースだったし、ダブルポイントフィニッシュができたことをうれしく思う。1周目の忙しいターン1でなんとか車を避けたけど、いくつかポジションを失った」とフェルナンド・アロンソはコメント。
エステバン・オコン 9位 「ポテンシャルを最大限に発揮できなかった」
2022年8月1日

「今日は2台でポイントを獲得できたので満足している。特にシーズンのブレイクに入るのでそれは常にポジティブなことだ。でも、レース中はポテンシャルをそこまで最大限に発揮できたとは思わないし、チームとして何が改善できるかを話し合っていく」とエステバン・オコンはコメント。
ルイス・ハミルトン 「予選でDRSに問題がなければ勝てたかもしれない」
2022年8月1日

チームメイトのジョージ・ラッセルは、ポールポジションを獲得したが、ルイス・ハミルトンはQ3最後のアタックでDRSが使えないというトラブルに見舞われて、7番手タイムにとどまった。
ピエール・ガスリー 「ピットレーンから12位は満足と言わざるを得ない」
2022年8月1日

予選を19番手で終えていたピエール・ガスリーは、事前承認を受けずにF1パワーユニットを交換したことでピットレーンスタートとなり、その際にセットアップも変更。その結果、マシンのペースは上がったとガスリーは語る。
メルセデスF1代表が“中古ミディアム”と勘違したフェラーリの戦略
2022年8月1日

フェラーリは、アルピーヌF1勢などが苦戦しているという警告があったにも関わらず、シャルル・ルクレールに早期にハードタイヤを履かせて30周を走り切らせるという驚くべき決断をした。