FOTA、ヒスパニア・レーシングの会費未払いを認める
2011年1月11日

ヒスパニア・レーシングの広報は、FOTAが「小規模チームよりも大規模チームを優先しているため」FOTAから脱退することに決定と主張していた。
「我々の利益にとっては、そこにいても意味がない」と広報は述べていた。
ヒスパニア・レーシング、2011年F1マシンはF110の改良版
2011年1月11日

ヒスパニア・レーシングは、2010年マシンを設計したダラーラと決別。2011年にむけたトヨタとの提携も失敗に終わった。
ヒスパニア・レーシングは、来月のバレンシアテストをF110でスタートすることが明らかになっているが、インドの通信社 PTIによると実際に2011年を戦うマシンもF110の“アップグレード版”だという。
ヒスパニア・レーシング、2つ目のシートを獲得するのは?
2011年1月10日

ヒスパニア・レーシングは、2011年の1人目のドライバーとしてナレイン・カーティケヤンと契約。報じられたところではカーティケヤンは、インドの自動車メーカーであるタタを含め800万ドル(約6億6,500万円)のスポンサー資金を持ち込んだとされている。
ヒスパニア・レーシング、FOTAを脱退
2011年1月10日

ヒスパニア・レーシングのスポークスマンは、脱退したのは12月下旬とし、“規模の大きいチームを優先している”とFOTAの政治観を非難した。
「我々(ヒスパニア・レーシング)が12月にFOTAを脱退したのは確かです」とスポークスマンは The F1 Times にコメント。
ナレイン・カーティケヤン、2010年のヒスパニア加入を断っていた
2011年1月8日

ヒスパニア・レーシングは、2011年のレースドライバーとしてナレイン・カーティケヤンを起用することを正式発表。ナレイン・カーティケヤンは、2005年にジョーダンでF1参戦しているが、その際にマネージングディレクターを務めていたのが、現ヒスパニア・レーシングのチーム代表であるコリン・コレス。またカーティケヤンは、2009年にコリン・コレスのアウディチームからル・マン24時間に参戦している。
ホセ・ラモン・カラバンテ、ビジネスパートナーに巨額の借金
2011年1月8日

ホセ・ラモン・カラバンテは、2008年にトリニタリオ・カサノバからグルーポ・ヒスパニアを買い取ったが、両者ともに相手に数百万ユーロの貸しがあると主張。紛争に発展していた。
ヒスパニア・レーシング 「2011年のブルーノ・セナの起用はない」
2011年1月8日

ヒスパニア・レーシングは、2011年のドライバーとしてナレイン・カーティケヤンと契約したが、ブルーノ・セナがチームメイトになることはないと断言した」
「ブルーノ・セナ氏がHRTでレースをすることはないと断言できる。100%ない」とコリン・コレスは Reuters に語った。
ヒスパニア・レーシング、ナレイン・カーティケヤンの起用を正式発表
2011年1月8日

インド人ドライバーで2005年にジョーダンでF1を戦ったナレイン・カーティケヤンは、6日に自身のTwitterでF1復帰することを明かしていた。
「2011年のF1世界選手権のレースドライバーとしてナレイン・カーティケヤンと契約したことに非常に満足している」とヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスはコメント。
ナレイン・カーティケヤン、ヒスパニア・レーシングとの契約を発表
2011年1月7日

ヒスパニア・レーシングから正式発表はないが、ナレイン・カーティケヤンはF1で再びレースをすることをインドのメディアと自身のTwitterで明らかにした。
「2011年にF1に戻る。ヒスパニア・レーシングでレースをする契約を結んだ。まだF1での僕の時間は終わっていないと常に主張し続けてきたし、今その約束を守ることができた」とナレイン・カーティケヤンはTwitterに投稿。