山本左近
山本左近が、15位完走を果たしたF1韓国GPを振り返った。

ヒスパニア・レーシングは、鈴鹿に続き2戦連続でダブル完走。予選ではブルーノ・セナを上回った山本左近。レースでもヒスパニアでのベストリザルトとなる15位完走を果たした。

「予選では、本当に良いラップタイムを出せたし、決勝は、雨で大変なサバイバルレースとなりましたが、そんな中で鈴鹿に引き続き今季自己ベスト&チームベストを更新できたことはとても嬉しいことだと思いました」と山本左近は語る。

「もちろん、ピットストップの関係などで、ポジションを落としてしまったので、その部分は反省して次に生かさなければいけないですが、何より決勝のペースもすごく良かったし、今回ドライもウェットもタイヤのマネージメントがひとつのとても重要な要素となっていて、そこもしっかりマネージできたので、良かったと思います」

「いつも皆さんからの心強い応援ありがとうございます!!これからも集中して全力で頑張りますので、今後とも引き続き応援よろしく御願い致します!」

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カテゴリー: F1 / 山本左近 / HRT