HRT F1マレーシアGP 初日
HRTは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが23番手タイム、ペドロ・デ・ラ・ロサが24番手タイムだった。

ナレイン・カーティケヤン (23番手)
「午前中のセッションは、メルボルンほど酷くはなかったけど、信頼性の問題に苦しんだけど、冷却の問題もあった。午後もそれらの問題はターン13とターン14で続き、きちんとギアをセレクトすることができなかったけど、重要なことは107%タイム以内にいて、改善を続け、よいコンディションにいられたことだ」

「オーストラリアとは確実に違いを感じているけど、もっと多くを引き出す必要がある。今回は一年で最も厳しいレースのひとつなので、よりパフォーマンスを発揮できるように懸命に作業をする必要がある」

ペドロ・デ・ラ・ロサ (24番手)
「今日は、プラクティスで正常な結果を出せたのでポジティブな一日だったし、それ自体が良いニュースだ。このマシンで初めて異なるソリューションを試すことができた。DRSは機能しているし、パワーステアリングもオーストラリアから改善している。僕たちの望んでいる場所では言えないけど、かなり前進している。一日で感覚は改善したし、マシンは午前中から午後までうまく機能していた。まだやらなければならないことはたくさんあるけど、一日の全体的な評価はポジティブだ」

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カテゴリー: F1 / HRT / F1マレーシアGP