フェルナンド・アロンソ 「2014年のレッドブルを見習うべき」

2017年3月10日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
2017年シーズンにむけて難しいスタートを切ったマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソは、2014年に同じような状況から復活を果たしたレッドブルとルノーの例を挙げ、ホンダとマクラーレンはこのような困難を克服できると主張する。

現在のV6ターボパワーユニットが導入された2014年、それまでタイトルを4連覇していたレッドブルとセバスチャン・ベッテルは苦戦を強いられた。これにより、レッドブルとルノーは契約解消寸前の状況まで関係が悪化した。

マクラーレン・ホンダ、3日目もトラブル発生で会見をキャンセル

2017年3月9日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、第2回バルセロナテスト3日目の午前にも再びトラブルが発生。テスト終了後に予定されていたエリック・ブーリエ(マクラーレン レーシングディレクター)と長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者)による記者会見がキャンセルされた。

テスト2日目には新たなスペックのパワーユニットを投入し、46周の走行ながら、トラブルなく順調にプログラムを進めていたマクラーレン・ホンダ。

フェルナンド・アロンソ、ホンダ批判の真相を記者会見で説明

2017年3月9日
マクラーレン ホンダ F1
2017年これまでの3日間のプレシーズンテストでトラブルにより走行を制限されたフェルナンド・アロンソが、チームが抱える問題、そして、それが2017年シーズンのスタートに及ぼす影響について語った。

マクラーレン・ホンダ MCL32に大きな期待を抱いてテストに臨んだフェルナンド・アロンソだったが、特に第1回テストではトラブルが多発。ここまでテストを担当した3日間で147周しか走れていない。

マクラーレン・ホンダの深刻な状況 … いまだ1分22秒の壁を破れず

2017年3月9日
マクラーレン ホンダ
マクラーレン・ホンダが、テストが残り2日となった段階で深刻な状況に陥っている。

第1回バルセロナテストからホンダのパワーユニットにトラブルが多発しているマクラーレン・ホンダ。第2回バルセロナテストでもその状況に大きな変化はなく、これまで新スペックのパワーユニットを含めて、わかっているだけですでに7基を投入している。

マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 2日目レポート

2017年3月9日
マクラーレン・ホンダ F1
スペイン・バルセロナでの第2回公式テスト 2日目は、フェルナンド・アロンソが走行。マクラーレン・ホンダ にとっては一進一退を繰り返す一日となったが、実りある時間を過ごすことができた。

信頼性の問題によって走行距離を伸ばすことはできなかったものの、チームはテストプログラムを進め、午前中は空力の調整に、午後はハンドリングとセットアップの確認に時間を費やした。

フェルナンド・アロンソ、ホンダにブチ切れ 「パワーも信頼性もない!」

2017年3月9日
マクラーレン ホンダ F1
フェルナンド・アロンソが、ホンダへのフラストレーションを爆発させた。

今年のプレシーズンテストでホンダの新型パワーユニットにトラブルが多発。テスト2日目に46周しか走行できなかったフェルナンド・アロンソはホンダの新型パワーユニットには“パワーも信頼性もない”と怒りを露わにした。

マクラーレン 「ホンダのエンジンがシャシーを悪くみせている」

2017年3月9日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、MCL32のシャシーが神経質だとするメディアの報道に反論。そう見えるのはホンダのパワーユニットのドライバビリティによるものだと主張した。

今年のバルセロナテストはホンダのエンジントラブルによって妨げられているが、マクラーレンのシャシーも特定の高速コーナー、特にセクター1で神経質に見えると報じられている。

マクラーレン 「残り2日でホンダとパフォーマンスを引き出していく」

2017年3月9日
マクラーレン・ホンダ マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、第2回F1バルセロナテスト2日目を振り返った。

ホンダの新スペックのパワーユニットを投入したマクラーレン・ホンダは、長めのセットアップ変更とショートランを繰り返し実施。その間に水漏れのトラブルに見舞われたが、プログラムに沿って順調に作業を進めているとエリック・ブーリエは主張する。

ホンダF1 「新スペックのパワーユニットの重要なデータ取りができた」

2017年3月9日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、第2回F1バルセロナテスト2日目のプログラムを説明した。

2日目、ホンダは新スペックのパワーユニットを投入。長いセットアップ変更とショートランの繰り返しにより、フェルナンド・アロンソは46周の走行に留まり、タイムも1分23秒台だったが、ホンダはさらなる前進を果たせたと語る。
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