ホンダF1 「プログラムをトラブルなく消化できた」 / F1ドイツGP初日
2018年7月21日

F1ドイツGPの初日、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがFP1で18番手、FP2で15番手タイム、ブレンドン・ハートレーがFP1を15番手タイム、FP2を16番手タイムで終えている。
ピエール・ガスリー、F1イギリスGPのペナルティに不満収まらず
2018年7月20日

レース終盤にセルジオ・ペレスを抜いて10位でフィニッシュしたピエール・ガスリーだが、レース後、オーバーテイク時に接触があったとして5秒ペナルティを科せられ、13位に降格した。
ホンダF1 「ホッケンハイムはパワー感度が高く燃費に厳しいトラック」
2018年7月19日

2001年の改修によりロングストレート自体がなくなったが、パワー感度が高く、燃費の厳しいサーキットであることに違いはない。昨年のレギュレーション変更によってマシングリップも向上しているため、ホンダはそれに合わせたパワーユニットのセッティングを調整していくと語る。
ホンダ、元F1ドライバーのリカルド・パトレーゼをスパ24時間に起用
2018年7月19日

すでに、プロフェッショナルドライバーの枠としてエステバン・グエリエリ(33歳、アルゼンチン)とベルトラン・バゲット(32歳、ベルギー)の起用が発表されていたが、リカルド・パトレーゼとロイック・デパイユの加入でラインアップが確定した。
ホンダF1の英国拠点 HRDミルトンキーンズ | 画像ギャラリー
2018年7月19日

HRDミルトンキーンズは、レースの運営部門として日本のHRDさくらで開発されたエンジンを含めたパワーユニットのリビルドやメンテナンス、サーキットサービスなどが行われている。
トロロッソ 「ホンダが自信を取り戻したことが改善に繋がっている」
2018年7月18日

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足によって3年間でパートナーシップを解消。今年から新たにトロロッソとのパートナーシップを開始してF1での評判を再構築している。
レッドブル・レーシング 「ホンダには勝つためのリソースと願望がある」
2018年7月18日

今年、レッドブル・レーシングは開幕10戦で3勝を挙げており、ルノーのエンジンを捨てることには疑問の声もある。特に新たなパートナーとして選んだホンダは、マクラーレンとの3年間で信頼性問題とパフォーマンス不足を露呈してきたからだ。
レッドブル 「2019年のレギュレーション調整はエンジン依存度が強まる」
2018年7月16日

F1は、2019年のF1世界選手権でオーバーテイクを促進させるためにフロントウイング、リアウイング、バージボードを含めた空力パッケージのF1レギュレーションに変更が加えられる。
トロロッソ 「ホンダとレッドブルの契約には多くの相乗効果がある」
2018年7月13日

シーズンが中盤に差し掛かったところで2019年のレッドブルとホンダの契約が発表され、話題の中心となった。トロロッソがホンダのワークスとして1年の経験を積んだのち、レッドブルとトロロッソ、そしてホンダの新たな取り組みが始まる。