F1
ホンダは、新生アルファタウリ・ホンダの発表会で同チームの2020年F1マシン『AT01』のカラーリングを施した特別仕様のHondaJetを公開した。

ホンダは、アルファタウリに名前を変えたチームに2018年からF1パワーユニットの供給を開始。ちょうどその時からマクラーレン・ホンダ時代に苦しんでいたF1パワーユニットの信頼性を解決するためにHondaJetの開発部門に助けを求め、ターボとMGU-Hに関して、信頼性だけでなく、パフォーマンス面でも大きな進歩を果たした。

2月14日(水)、新生アルファタウリ・ホンダはオーストリアのザルツブルグ空港内にある『レッドブル・ハンガー7』で新しいチームカラーリングと2020年F1マシン『AT01』を発表。

その場にホンダは、F1マシン『AT01』と同じホワイト×ネイビーのカラーリングを施したHondaJetを展示。新たな船出を切った新生アルファタウリ・ホンダを祝福した。

新生アルファタウリ・ホンダ AT01仕様にカラーリングされたHondaJet新生アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーとダニール・クビアト、F1チーム代表のフランツ・トスト新生アルファタウリ・ホンダ AT01仕様にカラーリングされたHondaJetの前で記念撮影するホンダ首脳陣とフランツ・トスト新生アルファタウリ・ホンダの発表会にはAT01仕様にカラーリングされたHondaJetが飾られた

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / スクーデリア・アルファタウリ