F1 ホンダF1 カナダGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1カナダGP初日の作業を振り返った。

ホンダのF1パワーユニット(PU)には問題は発生しなかったものの、ホンダのF1エンジンを搭載するマシンは、ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが12番手、マックス・フェルスタッペンが13番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが14番手、ダニール・クビアトが15番手で初日のセッションを終了。

予選とレースに向けて“やらなければいけないことがたくさんある”と田辺豊治は語る。

「今日はPUとしては4台とも問題のない一日となりました」と田辺豊治はコメント。

「ただ、結果を見ると明日の予選、日曜のレースに向けてさらに善するために、やらなければいけないことがたくさんあると感じています。ここからデータをきっちり見ないし、さらに戦闘力を上げていければと思います。

「また、このサーキットを最初に訪れてから30年近くが経ちますが、今回のガレージ等の改修により非常に働きやすい環境になりました。素晴らしい仕事をしてくれた主催者の皆さんには感謝をしています」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / F1カナダGP