マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1アメリカグランプリへの意気込みとサーキット・オブ・ジ・アメリカについて語った。

「アジアでの連戦を終えたシーズンはここから終盤戦を迎えますが、次は南北アメリカ大陸での連戦に向かいます」とホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介はコメント。

「マクラーレン・ホンダとして最後のホームグランプリとなった鈴鹿は、我々にとってはほろ苦い結果になりました。週末を通してそれなりの速さを見せられていただけに、ストフェルの第2コーナーでの接触等の不運により、最終的にホームのファンの前でポイント獲得に至らなかったことは残念でした。ただ、フェルナンドが見せた最後まで諦めない走りは、先々のレースに向けてチーム全員に勇気を与えるものでした」

「今週末のUSグランプリが行われるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、2012年に作られた比較的新しいサーキットで、大きな高低差の中に、低速・中速・高速と、バリエーションに富んだコーナーを持つテクニカルなレイアウトです。特に第1セクターは、坂を駆け上がった先の第1コーナーの後に、シルバーストーンや鈴鹿に似たS字の高速コーナーが配されており、エキサイティングな展開が予想されるレースの中でも、見所の一つになると思います。パワーユニットとしては、コーナーが連続する箇所が多いので、特にドライバビリティーのセッティングが重要になってくると考えています」

「今回のレースは、我々のマシン特性を考慮すると残り4戦の中でも、特に我々にとってポイント獲得のチャンスが大きいレースだと想定しており、高いモチベーションで臨みます」

マクラーレンのエリック・ブーリエは「USグランプリは2012年にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるようになって以来、とても評判が良く、今やF1カレンダーの中でも代表的なイベントになりつつある」とコメント。

「オースティンはすばらしい街で、ファンもチームも楽しめる要素がたくさんあるし、人々は素晴らしい雰囲気で迎えてくれる」

「ドライバーにとっては、素晴らしいコースでの戦いが待っており、私も多くのファンと同様に新型マシンがロングストレートやコーナーセクションでどのような走りを見せるのか、楽しみで仕方ない。上り坂を駆け上がって1コーナーへ向かっていくマシンの姿は、USグランプリを象徴する光景の一つと言える。さまざまな要素を持つこのサーキットではいつも素晴らしいレースを見られるし、変わりやすい天候もレースを面白いものにしてくれると思う」

「F1の主催者は米国の会社なので、その“ホーム”で彼らがどんな企画を用意しているのか楽しみだし、エキサイティングで素晴らしい週末になると期待している。米国のF1ファンは毎年増えているようにも感じる。オースティンの雰囲気はいつも最高で、温かく迎えてくれるので、どのチームも米国に来るのを楽しみにしている。ファンにも、ドライバーにとっても、サーキット・オブ・ジ・アメリカズはレースをするのに最高の場所だろう」

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カテゴリー: ホンダ | F1アメリカGP