ホンダF1の2023年05月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1、ホンダの心変わりに恨み節 「内燃エンジンが撤退理由では?」

2023年5月31日
レッドブルF1、ホンダの心変わりに恨み節 「内燃エンジンが撤退理由では?」
レッドブル・レーシングF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがこれほどまで早くにF1に復帰すると知っていたら、レッドブルは独自のパワートレイン部門を設立することはなかったと主張する。

先週、ホンダは2026年シーズンからアストンマーティンF1チームと提携すると発表した。ホンダは、事実上ワークス関係でアストンマーティンF1チームの要求に合わせてパワーユニットを設計、生産することになる。

アストンマーティンF1、ホンダ用ギアボックスの自社生産に向けてFIAと協議

2023年5月30日
アストンマーティンF1、ホンダ用ギアボックスの自社生産に向けてFIAと協議
F1での究極の成功を目指してホンダと提携するアストンマーティンF1チームの次のステップは、ギアボックスを自社で製造することだ。

レーシング・ポイントとアストンマーティンのアイデンティティにまたがるローレンス・ストロール所有の時代を通して、そしてチームがフォース・インディアとして知られる以前でさえ、シルバーストーンに本拠を置くチームはメルセデスからエンジンとギアボックスの両方を購入してきた。

レッドブルF1代表 「ホンダF1の復帰を知っていたらエンジン部門は作らなかった」

2023年5月27日
レッドブルF1代表 「ホンダF1の復帰を知っていたらエンジン部門は作らなかった」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがF1に復帰することが分かっていれば、チームが独自のエンジンプロジェクトを進めることは「絶対になかった」と認めた。

今週初め、ホンダはアストンマーティンのエンジンサプライヤーとして2026年にF1に復帰することを発表した。このニュースは、ホンダがF1からの撤退を発表してからわずか3年弱の出来事だ。

アロンソ 「ホンダF1の到着を待たずともアストンマーティンは王座に挑める」

2023年5月26日
アロンソ 「ホンダF1の到着を待たずともアストンマーティンは王座に挑める」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンがF1タイトルを争うために、2026年のワークスパートナーであるホンダの登場を待つ必要はないと考えている。

水曜日、ホンダはアストンマーティンF1チームのワークスパワーユニットパートナーとして、F1が新しいエンジンフォーミュラが導入される2026年にF1に再参入することを発表した。

角田裕毅、アストンマーティン・ホンダF1の候補も「僕はレッドブルの一員」

2023年5月26日
角田裕毅、アストンマーティン・ホンダF1の候補も「僕はレッドブルの一員」
角田裕毅は、アストンマーティン・ホンダへの移籍が噂されているにもかかわらず、2026年シーズンを考えるのは早すぎると述べている。

今週、ホンダは、F1への復帰を発表し、2026年シーズン以降、アストンマーティンと提携することを確認した。角田裕毅は、2016年からホンダのフォーミュラ・ドリーム・プロジェクトに所属し、F1への階段を上る過程でホンダからサポートを受けてきた。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダがレッドブルF1を離れるのは残念」

2023年5月26日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダがレッドブルF1を離れるのは残念」
マックス・フェルスタッペンは、今週、ホンダが2026年以降にアストンマーティンと協力することが発表されたことを受け、レッドブルにとってホンダを失うことは「残念」だと認める。

レッドブルとホンダは、2021年にフェルスタッペンのドライバーズチャンピオンシップでメルセデスの支配に終止符を打ち、昨シーズンもそれに続いて両タイトルを獲得した。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダとF1で再び仕事をするのは何も問題ない」

2023年5月26日
フェルナンド・アロンソ 「ホンダとF1で再び仕事をするのは何も問題ない」
フェルナンド・アロンソは、2026年以降のアストンマーティンとの契約を発表したホンダと再びF1で仕事をすることに「何の問題もない」と断言した。

ホンダは、新しいレギュレーションサイクルが適用される2026年にアストンマーティンにパワーユニットを供給することになる。

レッドブルF1首脳 「ホンダF1は2026年までレッドブルにコミットしている」

2023年5月25日
レッドブルF1首脳 「ホンダF1は2026年までレッドブルにコミットしている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2025年末には確実に袂を分かつことになるが、レッドブルとホンダF1は今後もF1で協力し続けるとしている。

ホンダが2021年末にF1から撤退することを決めた後、レッドブルは独自のエンジン子会社であるレッドブル・パワートレインズの計画を開始した。

ホンダF1、2026年の次世代F1パワーユニットの開発に自信

2023年5月25日
ホンダF1、2026年の次世代F1パワーユニットの開発に自信
ホンダは、1年半の開発中断にもかかわらず、2026年にアストンマーティンのワークスパートナーとして本格的にF1復帰した際には、ライバルのF1パワーユニットメーカーに匹敵できると自信を持っている。

ホンダは2021年末のレッドブルとの契約終了をもって公式エンジンメーカーから撤退したが、HRCの名のもとにレッドブル・レーシングとアルファタウリ向けのエンジンの製造を続けていた。
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